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小麦アレルギーだけど世界一周挑戦中!

【EBCトレッキング】Day16 : Lungdhen(4393m) → Namche(3432m)

エベレスト街道トレッキング16日目。
長いトレッキングを終えてついにNumcheに戻ります。
2週間ぶりの!シャワー!!!!!


朝起きるとこの日も雪でした。
あーあぁ。。また靴グズグズに濡れちゃうなぁ。

朝ごはんはボイルドポテト。
衝撃のビジュアル!!!


まさか茹でたまま提供されるとは思わなかった。爆笑
隣の部屋に泊まっていたマダムはこれを見て「WOOOoowww・・・」て呟いてました。
私が1番びっくりや!しかもこれ今までで1番美味しい!!w

出発は7時半ごろ。
雪が降り続けているので今日はレインウェアも着ました。




1時間もしないうちに次の村に到着。
第一村人ならぬ第一村ヤクに遭遇しました。


村には橋も。久し振りに見たな。





そのまま緩くトラバース。
たまに登り返しがあるけどきつい登りはないです。
終始ガッスガスで何も見えません。









Hungmoという村手前、標高3900mくらいで森林限界を抜けたよう。
小木がちらほら生え始める。
レインウェアはそのまま、中のダウンを脱ぐ。


ちらほらとマニ車とかも現れ始めました。
畑(じゃがいもかな?)の様子っとかもKhumjung(*)なんかによく似ている。
(*3日目、Numcheから高度順応で行った村、標高は3800mくらい。)

Thameのひとつ手前のThametangまで進みました。
ストゥーパやマニ車、マニ板がたくさん。
こういう建造物があるところは久し振り。下りてきたなぁ!!



10時40分ごろ、Thameに到着。


少し時間は早いけど昼ごはん。
村に入ってすぐのSUNSHINE LODGE & RESTAURANT。




ベジカレーを注文。これが美味しかった!!!
エベレスト街道トレッキングで食べたベジカレーで断トツで一番美味しい。
おかわりしてお腹ぱんぱんになりました。
サービスでブラックティーもつけてくれました。おかあさんありがとう!



食べてる間も雪は止まずむしろ強くなる一方。
しょうがないのでもう一度着込んで11時20分ごろ再出発。
Thameではたくさん女性のが畑仕事中でした。
出発してすぐ雪は雨に変わりました。

Thame以南の村は川を挟んで左右に点在しています。
左右どちらの壁面にもルートがある感じ。
私たちはThameを出てすぐ右側のルートを撮りました。


そのあと川までぐっと下って川を渡って、
また徐々に渓谷の左側を登り返すルート。
(*YAMAPの地図対象外地域なのでmap.meのルート検索を使っています。)




どうもThameでてから渓谷の左側を進むのが正解みたいです。
私たちはガイドを雇っていないので正解はわかりませんが。。
逆ルートの場合、Thameへの標識はNamucheへ向かって左側の道で見かけたので。

Thamoという村で↑の正規らしいトレッキングルートに合流。
地元の小さな子供たちが「ナマステ!」と声をかけてくれて楽しい。


往路で通った村とは似ているけどちょっと雰囲気が違いました。
ヤクはピアスのような飾りを耳につけているし、
七夕の笹?みたいなのを立ててタルチョを飾っているのもたくさん見かけました。
→この日、ネパール旧暦の節目の日らしく(新年1月1日か2月1日か忘れた・・・)、
→お祈りの飾りだそうです。Numcheでロッジオーナーに教えてもらいました。

Thamo以降は少し登り返し。
林の中を歩きます。


尾根に出る度に「そろそろNamuche見えるんちゃう?」と言う旦那。
2人ともちょっと疲れてきた。

Namucheへの看板が現れた!




これは・・・Namucheから見えるマニ石では??


ヘリポートも現れた!



と、やっとNamucheが見えました!
やっと着いたー!!歩いたー!!


ロッジは往路でもお世話になったA.D FRIENDSHIP LODGE & RESTAURANT。
14時20分ごろに到着。またお世話になります。
荷物を置いてダイニングでお茶。
オーナーにTengbocheでの宿の手配のお礼を言う。

バッテリーチャージをさせてもらいつつ、ついに念願のシャワー。
2週間ぶりの!!シャワー!!!!
乾燥していたのでそこまで気にならなかったけど2週間てすごいな。。笑
下着類からTシャツ、メリノウールまでまるっと着替えてさっぱり!!
タイツだけは1枚しかないので我慢。。
ダイニングでは暖炉が煌々とついてるのでシャワー後も暖かかったです。

晩ごはんはカレー。
日本風でした。ルーのカレーとネパールカレーをミックスしているそう。
そしてまさかの海苔付き!ホッとする~~。
個人的にルーに含まれる小麦はちょっと怖かった。
ご好意で日本風にしてくれたかもしれないし残すなんて勿体なすぎて食べたけど。
(再:アレルギーの人はこういうことしちゃだめ。)


晩ごはん後まったりしてると緑茶までサービスしていただきました。
嬉しい。何からなにまでありがとうございます。


部屋には21時半ごろ戻ってすぐ寝ました。
寝袋も要らない暖かさ。しあわせ。


エベレスと街道トレッキング16日目おわり。
天気は良く無かったけどNamucheまで無事戻ってきました。
たくさんお店はあるしロッジの作りはすごくしっかりしていて安心。
翌日はSurkeという村を目指します。
カトマンズへはLukulaからの飛行機ではなく、
Kharikola、Phapleとジープを乗り継いで戻ります。安いから。

  1. 2019/04/23(火) 02:05:23|
  2. エベレスト街道トレッキング
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【EBCトレッキング】Day15 : Gokyo(4765m) → Renjo La(5387m) → Lungdhen(4393m)

エベレスト街道トレッキング15日目。
Renjo La Passを超えます。このトレッキングで2回目の峠越え。


4時起きで星空撮影、5時前には再びベットへ。
もう寝れないかなと思ったけど普通に寝れました。笑
6時にまた起きると外は真っ白!おーまいが!


朝ごはんはライスプディング。やっぱりなんか気持ち悪い。
オーツ麦のアレルギーがなければオートミール粥食べれるのに、と当時は思いましたが
今思えば同じ感じでなんか気持ち悪いってなるかも。



ロッジをチェックアウト。
7時40分ごろくらいにスタート。気温は0度。



草を食むヤクさんの横をトラバースしていきます。


池に沿って進む。

池の端まできた。
Gokyoの村の方面を振り返る。


そのままトラバースを続け、次は登り。





仲良くなったバングラディッシュ人男性はNamucheに下ることにしたそう。
Gokyo Riの景色に満足したから、と言っていたけど天気的に正解かも。。
っと思っていると雪が降ってきた。
最初は粉雪だったのに次第に強く。。気温も−5℃くらいに低下。


写真続きます。





視界が悪くなってきた・・・


風は吹いていないのでレインウェア着ず。
ただ雪が全然止まずダウンを濡らしてしまったのはあんま良くなかったかも。


YAMAPの地図は途中で無くなってしまいます。
トレースとmap.meが頼り。
私はスマホ出すのも面倒でひたすら旦那について行く作戦。







振り返って後方。韓国人トレッカーがいました。

トレースを追って進むっとYAMAPやmap.meとは違ったルートだったみたいです。
ルートを大きく右にそれてRenjo La Passに差し掛かるルートでした。







最後の急登の前にスニッカーズでカロリー補給。
登りまーす!チェーンスパイク無しでOKでした。
背中側から吹き上げる風でお尻が冷たい・・・。




ゆっくり登って11時半、到着。




反対側からも続々登ってきてあっという間に人だらけに。
途中からカメラレンズに雪ついてるな・・・。泣



混雑してるし寒いしで昼ごはんは調理の予定だったけど中止。
スニッカーズとグルテンフリークッキーでやり過ごすことにしました。
下ります。あー、、まっしろですねぇ、、。


下りは一応チェーンスパイクを装着。
ダウンも濡れてしまったのでレインウェアを重ねて着ることに。
動いているうちに乾け~~。



下り途中、振り返る。
チェーンスパイクは左足だけでも全然問題なし。


下りきった。峠はまだまだ天気が悪そうです。

下りきったところでレインウェアとダウンを脱ぐ。
少しだけ日が出て気温は10度くらい。一気に暖かくなった。
チェーンスパイクも外しました。


そこからはゆるゆると下り。
一時的に汗かきそうなくらい暑かったけどまたガスってひんやりしました。







最後の難関は川を渡って、右手に川底を見ながらのトラバース。
滑ると滑落しそう。ゆっくり進みます。





そしてやっとLungdhenに到着。
余裕があれば一つ先の村まで行く予定でしたが今日は打ち止め。




ロッジはこちら。外観でしっかりしてそうな作りのところを。
Lungdhen View Lodge & Restaurant。
家族で経営しているこじんまりとしたロッジでした。


お昼が少なくてお腹ペコペコだったので、ホットレモンとプレーンフライドポテトを注文。



・・・プレーン・・・?

なんかソース味でした。美味しい!!!
あとで聞くとここら辺や少し下ったMarulungはじゃがいもの産地で、
Numcheのレストランにも卸されているそう。
本当にここはジャガイモがおいしかった。

部屋はいつもと同じ感じ。
気温が低いので寝袋は必要でした。ぬくぬく。


晩ごはんはベジカレーにした。
美味しかった!!
薄味だけどしっかりした味付け。カレーだけお代わりした。うまうま。


その後ストーブが早々に消えて19時すぎには部屋に戻りました。
小さいロッジはこういうことが多い。
規模の大きいロッジだと暖炉が21時くらいまでついてて服を乾かせたり便利。
ただLungdhenは小さいまちなのでどこもこんな感じかも。

寝るには早すぎるかなと思ったけど寝ました。
トレッキング中、毎日の睡眠時間がむっちゃ長くて幸せ。
酸素薄いから?長く寝ても寝すぎて頭痛い、とかは感じませんでした。


エベレスト街道トレッキング15日目おわり。
雪降るなか越えたRenjo La Passでした。
風は無かったから良かったけど、本来ならあまり進まない方が良い天気・・・。
怪我とかなく無事に到着できてよかったです。
翌16日目はついにNumcheに戻ります
2週間ぶりのシャワーが待ってる!
朝ごはんはお粥が食べれる!とこの日の晩からうきうき。
トレッキングもいよいよ終盤にさしかかります。

  1. 2019/04/22(月) 21:47:35|
  2. エベレスト街道トレッキング
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【EBCトレッキング】Day14 : Gokyo(4765m) → Gokyo Ri(5362m) → Gokyo(4765m)

エベレスト街道トレッキング14日目。

13日目の記事がないのは体調不良で死んでいたからです。
胃痛が治らず、夕方までベットで寝たりスマホのkindleアプリで本を読んだり。
夕方に回復してダイニングに行くとスタッフさんに「生きてた!」と言われました。笑
あまりに私が見当たらないから旦那はスタッフさんに
「彼女はこのロッジに泊まっっているのか!?」とまで聞かれたそうです。爆笑

夕方以降はダイニングの暖炉の近くで過ごしました。
上海からきたバリキャリのお姉さんとずっと話したり、
彼女が早めに寝た後にもバングラディッシュ人の男性とか、
(たぶん)ドイツ人のご夫婦と話したりして、英語が鍛えられた1日でした。


さて14日目。
この日はGokyo Riへの往復だけ。

朝ごはんを食べて、ゆっくり目の7時40分頃出発。





Gokyo Ri まではただひたすらに直登します。



すこし登って振り返る。もう少ししたら一面真っ青で綺麗だろうなぁ。


Zonglhaで見た鳥がここにもいました。Dragnagでも見かけました。

前夜に話したドイツ人ご夫婦や上海お姉さんとすれ違う。
彼らは早朝にGokyo Riに登ってNamuche方向に下山するそう。

上海お姉さんにもらった写真。またアムステルダムで会いましょう!
立ち位置的に旦那がすごく変な格好ですが気にしないで笑


さーてまだまだ登りますよ。。



Gokyoの村と2日前に越えてきた氷河が見えます。
いい天気。
残念ながらAma Dabramは見えず。


進行方向左手後方。
翌日のLenjo Ra Passはどれかな。
ちなみに左側の山頂がなだらかなのはMachhermo Peak(6017)です。


進行方向右手にはEverestとLothe。
雪煙が立ってるので山頂は風が強いかも。





5000mを超えました。
旦那が疲れてきたのでジジイのポーズを取って遊ぶ。

「5000m越えると爺さんはもうダメ」だそうです。

進行方向の右手奥、Cho Oyuが見えてきます。
斜面に被っているのがCho Oyu(8188m)、写真中央左側はGyachung Kang(7952m)。
その右のとんがったのはHungchi(7036m)。


もう似たような写真ばっかり。笑



ピークは11時頃に到着。




前夜話したバンングラディッシュ人の男性と遭遇。
彼は6時半頃に出発してつい30分前に到着したそうな。
お互いお疲れ様です。

スニッカーズと残っていたグルテンフリークッキーで小休止。
EverestとLotheは次第に山頂に雲がかかってきました。








病み上がりだけど頑張った。


30分くらいのんびりして下山。
特に滑りやすい足場でもないので例によってスタコラサッサ下る。
先に出たバングラディッシュ人男性はささーと抜かす。


12時、ロッジに帰還。
ローストポテトとツナサラダで昼ごはん。



懲りずにポテトを食べる私。美味しいんだもん!これしか選択肢ないんだもん!泣

遅れて帰ってきたバングラディッシュ人男性は注文したモモ(*)が想像していたのと違ったみたい。
(*チベット料理で餃子やシュウマイのようなもの)
周りのガイドさん(*彼のガイドではない)やオーナーにひたすら文句を言ってました。
「I Love MOMO!」て言うてた。そっか。残念だったね。
ただちゃんと英語で説明書いてるんだよ・・笑。わかりづらいけど。
彼は愛すべき馬鹿というかちょっと面倒くさいいい奴というか。


この後は晩ごはんまで予定もないのでひたすらまったり。
ブラックティーをポットで頼んで、地図にいろいろメモを書きこんだり。
GPSはスマホでとるしトレッキング中の地図確認はスマホだけど、
紙の地図に起こった出来事や泊まった場所をちまちま書き込むアナログ作業がとても楽しい。
15時頃に雪が降り始めて、1時間くらいで止みました。

晩ごはんはトマトスープとライス。
このロッジはトマトヌードルスープやトマトスープに生トマトが入ってます。
これがとても美味しい。量も控えめでちょうどよかった。



夜は8時半とかなり早めに休んで翌朝4時ごろ久し振りに星空撮影。
Namucheの方角は雷が鳴ってたみたい。
たまに空が光ってました。明日の峠越え大丈夫かな。




エベレスト街道トレッキング14日目おわり。
1日空けてのトレッキングでひたすら直登!
体が鈍ってる感じがしました。あわわ。
翌日は2回目の峠越え。頑張る。

  1. 2019/04/22(月) 20:40:55|
  2. エベレスト街道トレッキング
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【EBCトレッキング】Day12 : Dragnag(4716m) → Gokyo(4765m)

エベレスト街道トレッキング12日目。
前日はチェーンアイゼンを失くして精神的に疲れました。
その疲れを持ち越しての12日目。。。


6時に起床。
なんだかお腹の調子が悪い。
やっぱり前夜に食べたフライドライスはダメだったかな。。
昼も脂っこいハッシュブラウンだったしチーズも食べすぎたかも。

朝食は朝7時。
シェルパシチュー、麺を米に変更してもらいました。


せっかくアレルギー対応もしてくれたのに、胃が痛くてほとんど食べられず。
Gokyoまで体保つかな。。


7時40頃に出発。

お世話になったロッジ外観


Gokyoへ向かいます。

しばらくは山陰を歩きます。
寒くてずっとダウンは着込んだまま。

写真は山陰を出てから。
進行方向左手に見事な氷河。




ルートは途中から氷河のすぐ横へ。
急な斜面を下ります。


あとはひたすら氷河に沿って進む。




パノラマも。



景色は綺麗だし天気はいいしでトレッキング日和。
ただもうおなか痛くて痛くて。゚(゚´Д`゚)゚。
ギリギリ胃が痛んでつらい。。
歩いているうちにどんどん痛みが酷くなって10分くらい座って休憩。
よろよろと氷河を横断するポイントまで到着。


ここらへんはYAMAPの地図が正確ではなかったです。
ガイドさん同士が話してる(*ネパール語)ときの身振りを見てそちらに向かって進みました。
すこし迂回するルートで大丈夫かな?と思ったけど問題なかったです。

あまり参考になるかわかりませんがYAMAPより。
左上がGokyo、右下がDragnag方面です。
いちど氷河の上をぐるっと迂回するようなルートでした。



Gokyo手前、難関は雪中トラバース。
(もはやお腹痛くてあんまり写真撮ってなかった。すみません)


左手の崖の上から石がゴロゴロ降ってきます。
よくよく見ながらタイミングを見計らって進む。

右手に見える氷河が見事でした。



やっと見えたGokyo。


池はまだ凍ってて青くなかった。残念。



宿はDragnagのオーナーのお勧めでGokyo Namaste Lodge & Restaurant。
11時頃に到着。




嬉しかったのはまさかのウェルカムドリンク!
ホットパイナップルジュースでした。わぁ~~(喜)!!



このロッジのお勧めは食事が美味しいことらしい。
ただ私は胃が痛いのが治らず、お昼は食べられずにベットでウンウン唸ってました。

17時頃に一度目が覚めたけどやっぱり胃が痛くて何も食べられない。
お湯をポットで貰ってきて暖かいスポーツドリンクを作って飲んだだけ。
昼寝をしたので寝れないかなと思ったけど夜もすぐ寝てしまいました。



エベレスト街道トレッキング12日目おわり。
食事が悪かったのか腹痛に悩まされてあまり進めなかった。。
アレルギーでエベレスト街道トレッキングをはちょっと大変だな、と思う1日でした。
小麦だけじゃなく大麦やオーツ麦もアレルギーがあるので、
朝からポリッジとか軽いものじゃなくてボイルドポテトみたいな消化に悪いものを食べないといけない。
ビスケットとかはロッジで販売していますがグルテンフリー商品は皆無。
1週間ならまだしも3週間近いトレッキングでは胃の強さも求められそうです。

  1. 2019/04/22(月) 19:42:04|
  2. エベレスト街道トレッキング
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【EBCトレッキング】Day11 : Zonglha(4809m) → Cho La Pass(5328m) → Dragnag(4716m)

エベレスト街道トレッキング11日目。
ついにCho La Passを超えます。


6時ごろ起床。
室温はマイナス5度くらい。
ついに使った寝袋。おかげであったかく眠れました。
外を見ると、積雪しているけど晴天。
雪がやんでよかった。



窓にびっしりついた結晶。日が透けてきれい。

朝ごはんはシェルパシチュー。
麺抜きにしてもらいました。(米は元から入ってる)


美味しかった~。
Cholatse Guest Houseは食事が美味しくてよかった。
Cho La Passは越えた先まで村がないのでお昼の準備が必要。
ハッシュブラウンを作って包んでもらいました。
(チベタンブレットとゆで卵などが入ったパックランチも販売しています)
お湯も2L購入してザックの象足にしっかりしまって出発。


出発は7時半ごろ。
ちなみにこれが前の記事でいって暖炉の燃料、ヤクの糞を乾かしたもの。



最初はチェーンスパイクなしで問題なし。

ロッジを出てすぐの景色。


少し歩いて振り返ってみたZonglha。


雪原の中をガシガシ進みます。
今日も絶景だ~~~。



徐々に登り坂に。まだチェーンスパイクは不要。
気温は0度とかだけど暑くてあっという間にメリノウールとTシャツのみに。

正面。


振り返って見下ろす景色。

さらにもう少し登ったところ。





さて。いよいよ難所。
正面に斜め右にあがるルートがあります。ここ登ります。


これ。まじかー。。
チェーンスパイクどころか日本やったらピッケル使うやつやん。。


ちょうど追いついてきた団体と入り乱れでスタート。
ちょっと危なっかしい人も。。転倒とかに巻き込まれませんように。。
この急登、雪がなくてガレてる時もかなり危なそう。



たまに振り返って見る景色が最高でした。




無事に登りきったところで休憩。


5000m台はほんの少し登るだけ息が上がるし身体がしんどい。
アミノ酸不足は続いていて回復もおそい。。


この後は雪壁のトラバース。
まさか積雪だとこんなことになるとは・・・。
これかなり怖いです。荷物重いから振られたら滑落しそう。
対向者とのすれ違いが難しい幅なのでタイミングを見て出発。


途中、チェーンスパイクに足を引っ掛けて転倒。
特にその時は滑落しそうとか危ないことはなかったので気にしなかったんですが、
トラバースの後半に「あれ?」と感じて見ると右足のチェーンスパイクがない!!
Cho La Passまでまだ少しあるし、この積雪状況だと下りは着けときたいのに。。
荷物を置いて折り返して何度も見るけど見つからず。
通りすがりの男性に見かけてないか聞いてみたりもしたけど結局なし。困った。。
この事件でいきなりどっと疲れました。げっそり。

見つからないのはもうしょうがないので右足を庇いつつ進みます。
また徐々に坂になって、最後は急登。
右足は少し滑るけどソールがまだしっかり残っているので問題なく歩けました。





やっとの思いでピークに到着。
いい景色。


風が強いので速攻でフリース、アウター、ダウン全てを着込む。
ここで昼食。

中身の写真なかった…。

ハッシュブラウンは玉ねぎとトマトが入ってて美味しい。
でもなんか精神的にすごく疲れてて、ちょっとヘビーすぎて食べ切れませんでした。


しょんぼり。壊れた靴は浸水して靴下までびしょびしょ。
せっかく帰国後も使おうとしっかりしたチェーンスパイク買ったのに。。泣

すでに昼食中だったグループのガイドさんになぜかゆで卵をもらいました。笑
旦那が食べた。



昼食終えて再出発。
進行方向はまだ腫れてるけど後ろから雲が追ってきている。
山名を記録する余裕なし。



下りは意外にもチェーンアイゼンなしでもなんとかなりました。
むしろ靴の壊れたとこから侵入してくる水が冷たくてつらい。


急登を下りきったところでチェーンアイゼンは外す。



ただそこからが長い。。
一度下げた高度をまた登り返し。




まだまだ標高は5000m近く。息をあげながらえっさほっさ進む。
そしてたまに踏み抜きがあってつらい。
私はまだましだけど荷物の重さもあって旦那がズコズコはまってる。
日が陰ってきて寒くなってきたのでまたフリースを着込みました。

やっと登り切ってそこからは川沿いにDragnagまでくだっていきます。
途中、雷鳥みたいなのに出会う。






クゥークゥー鳴いててかわいい。
人間に物怖じしないのか、目が悪いのか?結構近くででじっくり観察。

そのすぐ先でDragnagを確認!
もし余裕があればGokyoまで、と思ったけど今日はここまで。
時間は14時半すこし前。





ロッジはTashi Guest House。
オーナーはまたまさかの日本語少し喋れます。
この人もガイド業や山小屋の手伝いで日本に何度かきたことがあるそう。

部屋に荷物を置いて、2人とも高山病っぽかったので頭痛薬を飲んでおく。
なんだか疲れて眠気が・・となってダイニングへ。
まだ早いのにストーブついてる!!喜




靴を近くに置かせてもらって乾かしつつ、ホットレモンをいただく。
ビタミンが染み入る。。。
オーナーが椅子を追加で持ってきてくれてみんなで暖炉を囲んでぬくぬく。


晩ごはんは18時半。
フライドライス(チーズ)。
油の強い料理は避けてたけど美味しそうでつい。。美味しかったです。泣




エベレスト街道トレッキング11日目おわり。
天気は良かったもののチェーンスパイクを無くすというミスにメンタルがやられた1日でした。
なんだかとても疲れてしまって、翌日のGokyo行きが不安になった夜でした。
翌日は6時半起き、7時朝食、8時出発目標。
スムーズに行けばGokyoに到着後荷物を置いてGokyoピーク?という感じ。はぁ…。疲
21時には寝て翌日に備えました。どうなることやら…。

  1. 2019/04/21(日) 02:08:22|
  2. エベレスト街道トレッキング
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【EBCトレッキング】Day10 : Lobche(4922m) → Zonglha(4809m)

エベレスト街道トレッキング10日目。
EBC、カラパタールのあとはGokyo方面を目指します。
10日目はZonglhaへ。
Cho La Passを越える前の小移動。
3時間程度のゆるいトレッキングです。


ゆっくり7時に起床。
朝ごはんはマッシュポテトにチーズ混ぜて焼いたやつ。
(写真撮り忘れた)
美味しいけど例によって量が多い!!

昨晩頼んでおいたバッテリーチャージがうまくいかなかった様子。
旦那のモバイルバッテリーがまだ充電中。
今日はゆるい行程だしフルバッテリーになるのを待つことにしました。
マサラティーをスモールポットで注文。


お天気が良くて外はポカポカ。
ゲストハウスはスタッフさんが掃除してたり、ポーターさんたちが荷造りしていたり。
のんびりした時間が流れて思わずまったり。


9時半ごろ、やっとチャージが完了したので出発。
トレッカーが誰もいなくて快適。
いい天気だし気持ちのいいトレッキング。


氷河の端っこ?も朝だからかまだ凍ってて真っ白。
Lobcheに来た時は夕方だったから溶けてドロドロだった。



すぐ右手に逸れて、氷河を横断。
滑るしどっかハマりそうで怖い!

左手はNamuche方面、右に逸れます。


逸れてすぐのところでテントを発見。

渡りきって振り返るとこんな感じ。



そこからは緩いトラバース。
久し振りにローツェの頭も顔を出してくれて、見事な景色。
暖かいし休憩がてら座ってのんびりしたりしました。
ただ土が緩んでドロドロ。ポーターさんよく滑らないな。。



またDingbocheの方面の山々が見えるように。きれい~。



ルートは北西へ。

この景色。テンションが上がる。


緩いトラバースが続きます。






出発した時は晴れていた空が少しずつ曇ってきました。
北西に逸れて地形的にも風が吹いて、ちょっと寒くなってきた。
立ち止まると寒いし帽子が飛んでいきそうなので黙々と進みます。
気温は0度。さむいさむい。



低標高の南東側から雲があがってきた。


Zonglhaへの到着は13時くらい。


宿はCholatse Guest House。
Lobcheでお世話になったゲストハウスのスタッフさんの奥様が経営。
上の写真の右側、村に入ってすぐのところにあります。
部屋は同じ感じ。あー室内あったかい。。


朝の大量のジャガイモ×冷えでまたちょっとお腹の調子が悪い。
部屋でぬくぬくと体を温めて、ましになったのでお昼ご飯にしました。
スープだけ頼んでゆっくり。
まさかの雪降ってきた。ほげ。寒いわけだ。


まだ早い時間なのにストーブを点けてくれました。わーい。


靴下が濡れてたので靴脱いでぬくぬく。
そこでなんかおかしいなと思って見ると靴が壊れてるー!!


旦那のSalomonも同じ所が壊れたらしい。
いいブランドだけどちょっとこの弱さは難点だなー。。

スタッフさんに「日本で買ったんやろ?いいやつちゃうん?」と言われたけど、
改めて確認すると着ているもの持っているものがベトナム製や中国製ばかり!
スタッフさんも「そりゃあかんわ!」と爆笑してました。
(どうもネパールでは 日本製=高品質 という認識が強いっぽいです。)
(登山用品は全部正規品でべつに全部ちゃんと「良いやつ」です。笑)


ちなみに写真にも写っている暖炉。
燃料はヤクの糞を乾かしたものを使います。
(Namucheとか森林限界を超えないところは薪も使います。)
全然臭くなくて草みたいな匂いがします。
拾って乾かして販売されるそうです。
Zonglhaの近くは夏(6~8月くらい)にたくさんヤクがいて、
糞を拾って乾かして、、という人もたくさん来るそうな。


スタッフさんは英語ができておしゃべりで陽気な男性でした。
天気も悪いし晩ごはんまで彼と暖炉の横でひたすらおしゃべりしました。

彼がしきりに話したのはネパールへの不満。
カトマンズはタメルとかの一部エリア以外は全然仕事ないらしく。。
(彼はカトマンズの出身ですが今はZonlhaでロッジスタッフとして働いているし、
過去にマレーシアやカタールでも働いていたことがあるそう。)
政府がしっかり機能していないから道も狭いし汚いし仕事もないし、という感じらしい。
政府がお金を取っちゃってちゃんと使わないんだ!と何度も言ってた。
日本は道路も整備されてるし信号もあるし君達は日本人でラッキーだね、だって。

彼はネパールで暮らすのに少し疲れているのかな・・。
いつか日本とかアメリカとかに働きに行きたいけどビザがなかなか取れないと不満げでした。

以前仲良くなったガイドの女性も外国に出稼ぎに行ってました。
なかなかネパールも大変だな、とは思いましたが、話が長い・・・。
ちょっとヘビーな方向にいきそう。。

ということで、話を変えてみました。
ポーターさんは毎日くるの?と聞いてみると、毎日ではないみたい。
必要なものがあるとメッセージ送って、2日後に来るのだそう。
Namucheから注文したものを担ぎ上げてくれるそうです。
コーラとかビールとか、カトマンズから上がってくる商品は高額になります。
水のボトルはDingbocheとかエベレスト街道内で製造しているのでまだ価格は抑えめ。
といってもGorak Shepまでいくと1Lが400RSだけどね。
あと、卵とか壊れると困るものはポーターさんが担ぎ上げて、
梱包されているドリンクやお菓子なんかはヤクさんが運ぶらしい。


そんなこんなで長く話し込んで、18時ごろ外を見ると雪は止んでいました。
だいぶ積もっちゃった。。
それでもスタッフの彼曰く、Cho La PassはチェーンスパイクがあればOK。


晩ごはんはベジカレーライス。
うまうま。




エベレスト街道トレッキング10日目おわり。
この日はついに置いてある布団に加えて寝袋にくるまって寝ました。
雪も降ったししんしんと冷えます。。
翌日は峠越え。いつもより少し早めに起きて出発します。

  1. 2019/04/20(土) 20:49:55|
  2. エベレスト街道トレッキング
  3. | コメント:0

【EBCトレッキング】Day9 : Gorak Shep(5148m) →Kala Pathar(5620m) → Lobche(4922m)

エベレスト街道トレッキング9日目。
ついに前日はエベレストベースキャンプに到達。
9日目の目標はKala Pathar。
ただアミノ酸不足でしんどくなってきています。。


結局4時起きは叶わず。。
2人して「どうする・・・?」「どうする・・・?」とムニャムニャ。
完全にアミノ酸不足で体がだる重。
結局6時半また目覚めて一応そこで頑張って起き上がりました。

朝ごはんメニューにライスプディングがあったから頼んでみた。
思ったより甘くなくて、砂糖足したら逆に気持ち悪くなっちゃった。。
日本人としてこれはなかなか馴染めないかもしれない。。



ロッジをチェクアウトして出発。
確か7時台後半。
メインザックはロッジに置かせてもらえました。




登り始めは雪でズルズル。
チェーンスパイクを装着。


観光ツアーのおじさまおばさまが降りてきて互いに挨拶。
ちなみにガイドのおばちゃんは朝ロッジのダイニングで見かけました。
やっぱり行ってへん。笑

カラパタールはトラバースしてゆっくり上がるというより、
ひたすら直登が続くようなルート。




登り始めてすぐ右手にエベレストが見える。
その下にはベースキャンプのある氷河も見えてます。

右に頭がぴょこんと出ているお山がエベレストです。


2人して荷物少ないのに息はハァハァ。
疲れたなぁしんどいなぁと言いながらの山行でした。
ひたすら登るけど景色はそこまで大きくは変わりません。笑
少しずつエベレストが姿を見せるのと、Gorak Shepとその南の展望が開けるかんじ。


じりじり・・・
ちなみに正面のお山はPumori(7161m)。



写真だとあんまわからん。。


写真だとあんまわからん。。再


ルート後半の直登はこんな感じ。


エベレストもしっかり見えてます。


それまで見えなかった左手の山々もずらっと見えてきた。
Gorak Shepからは見えない方向。
雲も晴れてきてすごくいい景色。



左から、Khumbutse(6636m)、Changtse Peak(7543m)、Everest(8848m)、Nuptse I(7861)。
すこし間をあけて、小さくとんがっているのがAmda Dablam(6856m)。
また少し間をあけて、Cholatse(6640m)、Taboch(6495m)。
Dingbocheで見た山々を遠くながらまた眺められて感動。
それより右側はわからん/(^o^)\
PeakFinderで記録したはずだけど見返してもちょっとよくわからず、、
また頑張って最新化します!!


結局、2時間半弱かけてピークに到着。
ほんとのピークの岩には3人座ってて、私らとそのあときた女の子2人で満員。
狭かったけどちょうど晴れてきて最高の景色だった!!

南東から南にかけて


南西側


エベレスト!!


天気がよくあまりに絶景でなかなかみんな下山しない。。
じっと待って他の人が下山してからふたりじめ。




THETA V の出番!!


ぐるぐるしてみてね!!
Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA




山頂にどれくらいいたんだろう。。
たぶん1時間以上、下山開始は12時ごろでした。


惜しみつつもダダダーっとなかなかの速度で下りてしまいました。
ロッジまで下りてきてお昼ご飯。
アミノ酸要るでぇぇ!てことでちょっと贅沢に肉。
「ステーキ」としかなかったけどたぶんチキン。


ローストポテトは前日美味しかったのでもう一度注文。
本当にエベレスト街道はじゃがいもが美味しい。
後日聞いたところによると、Namucheより上の産地のものが美味しいんだとか。

Kala Patharの下山中から旦那が高山病でしんどそう。
やっぱり下りでもゆっくり下りないとダメっぽいな。。
ステーキはちょっとつらいてことで食べれそうなポテトをしっかり目に。
高山病の薬と頭痛薬も飲んでおきました。(私は結局高山病の薬も飲まず。)


どうする?停滞する?となったけどGorak Shepには何もないし何もかも高い。。
なので頑張ってロブチェまでおりることにしました。
まさかの雪というか霰が降る中。
寒い~冷える~。




Gorak Shepからすぐ南の登り返しがつらかった。。
峠を超えた後もじりじりとしか距離が縮まらず、ここすごくしんどかったです。


ロッジは悩んだけど前と同じで。
かなり空いててなんでかな?と思ったら1週間前の雪が影響してるそう。
ちょうど私たちがNumcheから進んだ雪の日、飛行機が飛ばなかったみたい。
ちょうど一週間後にLobcheには影響があるそうです。なるほど。

そろそろモバイルバッテリーが枯渇しそうだったのでチャージをお願いしました。
モバイルバッテリーの充電は1000RSです。
私も旦那も20000mAh以上の超大容量モバイルバッテリー。
流石にチャージなしでは乗り越えられませんでした。


晩ごはんまでは暖炉のそばでぬくぬく。
ちょうどそこへ帰ってきた女の人は今日Lobucheを出てKala Pathar、EBCと行って帰ってきたそう。
行きはいい天気だった!帰りは雪降って寒かったー!と言ってチョコ食べてお水飲んでた。
バケモンやんけ。。なんでそんな元気なん・・・?
でもボソッと「あー生き返る。。」みたいなこと言ってたから多分結構きてる。笑


18時、時間通りに晩ごはんサーブ。
チキンカレー!うまーー!!
肉たっぷりやしトマトも入ってる!うまーー!
ただライスおかわりはダルバードだけらしく。。しょぼん。



部屋に戻る前にスタッフさんに今後のルートを相談。
私たちの不安はCho La Passを超えられるかどうか。
積雪状況によってはチェーンスパイクだけでは厳しいかも。。と思って。
ただ、聞くと全然積雪ないしクランポンあれば大丈夫!とのこと。
レセプションスタッフの奥様がそこらへんでロッジしてるらしく、
そのスタッフさんもチェーンアイゼンだけで問題ないよと言ってくれました。
おススメのゲストハウスも教えてもらった。助かります。。


ロッジのお客さんも少ないので朝ごはんは起きてから注文でもいいそう。
じゃぁ朝考えようか、ってことで部屋に戻ってこの日は早めに休みました。


エベレスト街道トレッキング9日目おわり。
ついにEBC、Kala Patharとエベレスト街道の二大ポイントを終わらせました。
全体の半分くらいは終わったかな。
この後はCho La Passを超えGokyoへ。
またゆっくり書いていきます!

  1. 2019/04/17(水) 01:47:04|
  2. エベレスト街道トレッキング
  3. | コメント:0

【EBCトレッキング】Day8 : Lobche(4922m) → Gorak Shep(5148m) → Mt.Everest Base Camp(5261m) → Gorak Shep(5148m)

エベレスト街道トレッキング8日目。
ついに2周目に入ります。
いよいよエベレストベースキャンプ。

朝ご飯はダルスープとライス。
シェルパシチューの麺を米に変えてほしいな~と言ってみると、
厨房から「麺入れないと美味しくない」という謎の却下をいただきました。笑
それなら美味しかったし朝もダルスープ食べようかな、とこういう感じに。
ただライスを旦那と半分こしたらちょっと少なかったかも。


ロッジは7時45分くらいに出発。
数日前の天気予報は雪だったけど今のところ大丈夫そう。

正面のお山はNuptse I(7861m)





ゆるゆると川沿いをトラバースして進みます。
川は凍っていてストックで突いても穴があくくらい。
さすがに乗ったらちょっと不安な音がしました。笑

息が苦しいのでゆっくりゆっくり上がっていきます。
30分ほどで上着を脱いで水分補給。

旦那はご機嫌で「EBCの歌」なるものを作って歌ってました。
まって、私、高山病でちょっと頭痛いねん。。笑


5050mくらいから急登が始まります。
直前でフリースも抜いでメリノウールと半袖だけに。


登り途中で振り返ると、南から薄く雲が出てきました。
もともと今日は雪予報だったのでちょっと心配。



ここでまたいけてないガイドに悩まされているおふたりに遭遇。
(雪なら停滞だったのに)天気が良くて出発せざるを出なかった。とのこと。
ゆっくり無理しないでくださいね!と各自のペースで再出発。


8日目の行程ですごかったのがこれ。
ルート右手に見える氷河。


残雪期の白馬なんて目じゃない。





ベースキャンプへの拠点となるGorak Shepへは11時45分ごろ到着。




Gorak Shepも村の入り口に基本ロッジ料金の支払いカウンターがあります。
ふたりで700RS。直前のお一人様は500RSでした。
そしてここでお釣りを50RSちょろまかされた。。
疲れてたとはいえ気付けなかったからしょうがないけど。。腹立つなぁぁぁ!!

狙っていたロッジ、Himaraya Lodgeへは問題なくチェックインできました。
まさかのダブルベットとシングルベッドの謎のお部屋。



Gorak Shepからベースキャンプまでは案内によると片道3時間。
早く出たいけどカロリー摂取は必要。ということで急いで自炊。
今日も小林製麺さんのインスタントグルテンフリーラーメン。
ヤンゴンで買った米麺も足してカサ増し。
小林製麺さん史上最高地での製品利用じゃないでしょうか!!??
ぜひ、販路広げてください!!(再)



急いでお昼を済ませて12時半くらいに再出発。
ベースキャンプいくどー!!




アタックザックのみの軽装だけど身体はだるい。。
地形図はトラバースのようでしたが結構ガシガシ登る坂もありしんどかった。。
メリノウール、半袖、フリースくらいでちょうどよかったです。




ここもまだまだヤクが大活躍。
ベースキャンプへ荷物を続々と運んでいるようです。



見えてきた!
氷河の上にテントがたくさんはってあります。





片道3時間と看板にあったけど実質1時間40分くらいで到着。






残念ながらエベレストは雲の中。
氷河の上?すぐ横?にテントがいくつも張られていて、壮観でした。
ここから世界の頂上まではさらに3000mも登らなくちゃなりません。

少しキャンプの中もウロウロさせてもらいました。
氷河が近い~!すごい~~!!





14時半ごろに撤退。Gorak Shepに戻ります。
ここ一週間、ずっとアミノ酸・プロテインなしで活動してるせいかすごくしんどい。。
ふたりしてしんどいなぁ辛いなぁ言いながら頑張って帰りました。
途中であったポーターさんはすごい大きいサイズの荷物を担いでてびっくり。




遠いよう( ;´Д`)



Gorak Shepに戻ったのは16時前くらい。
今日は朝昼少ないのに歩く距離が長くて辛かった。
ホットレモンとローストポテトを食べてカロリーとビタミン補給。
おいしかった・・・!!(染み入る)



晩ごはんは18時半。
ダルバードは塩気弱くてあっさり美味しいお味。


カレーもダルもライスもおかわりするとほぼもう1食分になった。
スタッフのお兄さんの盛りっぷりが素敵でした。爆笑



このロッジではまたDinboche、Lobcheで一緒だった韓国ツアーの皆様と遭遇。
ガイドのネパール人おばちゃんと仲良くなった。
翌日のカルパタールには寒いから行かずに寝てるって。
ほんまにガイドですかあなた。笑
彼女を含めネパール人は色んな国に出稼ぎに行ってるみたい。
よかったのはイスラエル。
ハウスキーパーで月26万くらい稼げたって。
日本でもコックとして働いたことがあって、月収は15万くらい。

このおばちゃん、えらく私達に良くしてくれて、
ツアー客でもなんでもないのにナルゲンにお湯入れてくれた。
ありがとう~助かります~~!!!
もっと前に話しかけて仲良くなっとけばよかった!


この日は晩ごはん中に雪が降り始めました。
状況によっては翌日以降停滞しなくちゃいけないかも。
とりあえず早朝に起きてカラパタール行こう、てことでこの日は就寝。


エベレスト街道トレッキング8日目おわり。
ついにベースキャンプまでたどり着きました。
まぁただの登山口のキャンプ場なので面白みは少ないです。笑
でもやっとここまで来たー!という充足感はたっぷり。
翌日のカラパタールは天気が良ければエベレストが綺麗に見えるはず!!

  1. 2019/04/16(火) 19:47:07|
  2. エベレスト街道トレッキング
  3. | コメント:0

【EBCトレッキング】Day7 : Dingboche(4321m) → Lobche(4922m)

エベレスト街道トレッキング7日目。
もう1週間。ベースキャンプまでもう少し。
7日目はLobcheという村まで高度をあげます。


朝起きるっと室温は0度。
寝袋に入れていたのでナルゲンの水は無事でした。
朝ごはんはまたシェルパシチューの麺→米変更。

うまーい。

部屋にパッキング終わらして8時半ごろに出発。
昨日も通ったLobche方面への分岐を進みます。





ストゥーパのところで前日とルートが変わってロブチェ側へ。
丘をDinbocheとは反対側にくだり、しばらくはだらだらと高度を下げます。

Taboche(6495m)、Cholatse(6440m)が堂々と控える。かっこいい。


右手の小道がLobcheへのルート


同じようにLobcheに向かうツアー団体を抜いたり抜かれたり。




Ama Dabramを名残惜しく振り返る。
右手の下の方に通り過ぎてきたストゥーパが見える。



休憩。



この休憩の後はひたすらヤクの群れと並走。






彼らはとても賢く、トレッカーの動きを見て歩いています。
道の合流するポイントで「先に行っていいよー」という顔をして待ってくれるので、
「ありがとうねー」と声をかけてと進むんだけど、ツアー客が多くて詰まっちゃう。
すると「もー!遅いー!!」て感じでグイグイ突っ込んでくる。
まってまってまって!!となって慌てて坂側に避難。笑
重い荷物運んでえらいね。私達のご飯とか運んでくれてありがとうね。


昨日登った丘とそのピークも右手に見えました。
ずいぶん高いとこまで登ったな、という感じ。


途中でNamucheの直前でお会いしたおふたりに遭遇!
また会いましたね~て流れでお聞きするとガイドが本当にいけてない。。
日本語も英語も微妙らしくおふたり揃っってなかなかしんどい様子。
天気を理由にNamucheで3泊!し、そのぶんDimboche(4000m級)での高度順応は省略。
翌日から天気が崩れるかも?ということでLobcheで停滞する見込みのスケジュールらしい。
うーん、それは・・・結構ハードそう。。
ガイドの質がトレッキングの質にかなり直結するんだなあと思いました。
旅行会社とかで手配したらもうガイドのレベルは運なんだろうか。。
お互い気をつけて、とお別れしました。


このあと目指すはThukla。
今日のお昼ご飯ポイントです。
道なりにまっすぐ進んで、最後に凍った川を渡渉をして到着。











本当に小さい村でレストランも2、3軒。


私らは村の上の方の岩で自炊。
アルファ米(牛飯)うーまー。
お湯を注いだあとは冷めないように象足に突っ込む。笑





Thuklaを出たあとは急な坂が続いてまるで木曽駒ケ岳みたい。
標高4600mから標高4850mくらいまで一気に上がります!息が苦しい。。





振り返って見下ろす。写真以上にしんどいんだぜ!


登り切った先はアルピニストの追悼モニュメントがたくさん。




ばいばいAma Dabram!(しつこい)



ここからはゆっくりとしたトラバース。
凍った川の上のようなところを歩いたけどこれって氷河の端っこを踏んでたんかな?
地図的には被らないんだけどな。。
景色はいいけどちょっと風が強くて寒かった。






正面には左からLobujya West(5931)、Pumori(7161)。
その下にKara Patthar(5648)。
Kara Pattharが想像以上に低いところにあってびっくりした
上に戻ってLingtren(7161)、Khumbutse(6636)。
その右に高く高くNuptsel(7861)。
エベレストやローツェはたぶんNuptselの裏で見えない。


ここからはLobcheはすぐ。
今日も無事到着。





村の入り口、エントランスカウンターと書かれた小さな小屋がありました。
看板には最低宿泊料をここで払ってねと書いてあったけど、
小屋の中にいるスタッフさんに聞いたら「行っていい」と言われてしまいました。
(寒かったり夕方はやる気のないスタッフが多いらしい。宿でも払えるので問題ないです)

New EBC Guesthouse Lodgeは満員。
もうひとつのおススメロッジ、Oxygen Guest Houseに宿泊することに。
Dinbocheで同じロッジだった韓国ツアーの皆様も同じ宿。

そして!まさかの!日本語通じました。
オーナーのご兄弟のお兄さん、むっちゃ沢村一輝似の人は日本語ぺらぺら。
つい最近まで日本に出稼ぎに行っていたそうです。

ロッジは廊下に陽が当たって暖かくていい感じ。
窓が大きくて山が見えて素敵。夜は室温下がっちゃうかもだけど。




こんなごっつい鍵初めてみた。笑



荷物置いて落ち着いたあとは村を散歩。
遅ばせながらロッジ外観。


ガスってるし小さな村なのであえなく即撤退。
ダイニングルームの棚にトランプ見つけたので1組分探し出して遊ぶ。
大富豪で負け続ける私。2人なので革命が乱発。w


18時に晩ごはん。
なんだか久しぶりのダルバート。


塩気強くなくて美味しい。
ごはんは控えめにしたけどダルはお代わりした。おいしい~~。
やっぱりご飯もお代わりすればよかった。

晩ごはんのあとは軽く星空撮影。
この時間帯は天の川も見えないし周りのロッジもまだ明るいしで即効で撤退。



21時ごろに寝て、4時に改めて星空撮影。
よし、晴れてる!雪降ってない!!
もう少し早くても良かったかな。




撮影は30分くらいで終わらして部屋に戻りました。
6時くらいまで寝直しました。


エベレスト街道トレッキング7日目おわり。
あっという間の一週間でした。
翌日はいよいよエベレストベースキャンプ。

  1. 2019/04/16(火) 18:43:11|
  2. エベレスト街道トレッキング
  3. | コメント:0

【EBCトレッキング】Day6 : Dingboche(4321m) → Nangkartsharng(5054m) → Dingboche(4321m)

エベレスト街道トレッキング6日目。
2回目、4000m級での高度順応です。


7時前に起床。
室温はマイナス5度。ナルゲンの水がカチコチ!
しもた~~寝袋に入れとけばよかった。


朝ごはんはまたシェルパシチュー。
麺を米に変えてもらった。めんどくさい注文してすみません。



朝ごはん後に早速出発。
目指すはNangkartsharng山頂、標高5073m。
しんどかったら途中のビューポイントまでにしよう、ということで。

荷物が防寒着と行動食、水くらいですごく軽くて幸せ。
ただ思ったより暑くてすぐ上着を脱いじゃったのでアタックザックがパンパンに。笑
メリノウールとフリース、インナー手袋だけで十分でした。
帽子はニットにしたけどキャップのが焼けなくていいかも。


村を突っ切って、Lobche方面への標識のところで曲がって進みます。








坂ではヤクさんがご飯中。


登り始めてすぐにストゥーパ(仏塔)に到着。



登ってきた方向を振り返る。Dinbocheの村は雪に包まれていました。


東側。

西側。



パノラマも載せちゃお。




北からLothe(8516)、IslandPeak(6189)。(Everest(8848)は隠れて見えず。)
東側はAma Dablam(6856)→Kanjtega(6782)→Thamserku(6623)と続いて、
南西になってTaboche(6795)→Cholatse(6440)→少し挟んでCho Oyu(8186)という感じ。


ストゥーパから上は一昨日の晩の積雪のせいか少し滑りそう。
でもチェーンスパイクは要りませんでした。
ちょっと右こめかみが痛い感じがしたので、水飲みつつ深く呼吸しつつ登っていく。


ビューポイント(4608m)に到着。
LotheとIslandPeakはこれより上は斜面に隠れて見えづらくなります。




トレッカーもたくさん。
気温は意外と高くて20度とか。


休憩してさらに上を目指します。
ビューポイントより上はトレッカーが急に減ります。
まだ頭痛は少し続くけど深く呼吸すれば大丈夫そう。

しばらく歩いて右手にはMkalu(8485)とBaruntse(7075)。




ここで記念撮影して下山するツアーもありました。
私たちはさらに上へ。
トップの5000m超えまで言うて350mとかやしな。。ということで。
ただ水が足りないかもしれなくなったので雪を綺麗なところ選んでをナルゲンに突っ込みました。



積雪量が多くなってきたので出来るだけ見える岩を踏みながら登っていきました。
標高はじりじりと上がり景色はゆっくりと変わっていきます。
風も弱くて快適。

確実にこの旅でデブって顔が丸い私。笑


ピークへは左側から回り込む感じで登っていきます。
間違ってルートを外れてしまって岩をガツガツ登ることに。。
夫婦ふたりして岩登り好きなタイプでよかった。

そしてやっとピーク!!


と思いきや本当のピークには道がなくて行けず。
(ハーネス装着、ロープワークできないとあれは無理。)
5035mくらいで道が終わるのでそこまで。

THETA V で撮影


iPhoneカメラのパノラマで


このトレッキングで大好きになったAma Dablam。
シェルパ語で「母なる首飾り」という意味。
切り立った崖が雪でさらに迫力を増しています。
Dimboche以降は隠れて見えなくなるので残念。


お腹減ったのでスニッカーズ!
ただのスニッカーズがこんなに贅沢!!



かなり長い時間ピークを満喫しました。
みんな頑張ってここまで登ればいいのに。すぐ下りなくていいのに。


降る頃には雪がほとんど溶けて気になってたチェーンスパイクは要りませんでした。
少し風はでたけど終始晴れていて快適な参考でした。
麓までおりた頃にはLotheやEverestのピークが雪煙を立ててたので上は相当風が強そう。

ロッジには14時半ごろに帰還。お疲れ様でした。
ふたりとも少し頭痛くて高山病っぽかった。
高度を下げる場合でもゆっくりじゃないと駄目なのかなー。。

昼抜きだったからラーメン作った。
小林製麺もまさかこんな高地で使われてるとは思うまい。(・∨・)
やっぱり米を炊くより麺類はトレッキングには楽でいいし、
絶対に山やってる人間に小麦アレルギーいますので!!
小林製麺さん!ぜひもっと販路を広げてください!!




お腹が満たされたところでカフェへ。
驚け。標高4000mにもカフェはある!!




ハニーカフェ450RS。Wi-Fiは1台200RSでした。
私はwi-fiケチったので速度はどうかはわかりません。
そしてバッテリーチャージは無料!!!ただしモバイルバッテリーは不可。


18時過ぎにロッジに戻って暖炉であったまって、晩ごはん。
ヤクカレーなるメニューが安かったけどこの日は提供できないらしくチキンカレー。


汁物とインディカ米ってお腹ちょっとしんどい。
インディカ米って口当たりが軽いし、たぶんあまり噛まずに食べちゃうんだろうなぁ。
ダルバートも食べ過ぎたらベジなのにお腹重たくなるし。
注意注意。。

前日の教訓を活かしてナルゲンは寝袋に突っ込んで寝ました。


エベレスト街道トレッキング6日目おわり。
前日から続けて天気が良くて順調に高度順応を終わらせられました。
これで天気悪かったらしんどいなぁ~~。
翌日からはまた高度を上げていきます!!

  1. 2019/04/16(火) 17:25:36|
  2. エベレスト街道トレッキング
  3. | コメント:0
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黒猫と暮らしています。
旅と登山が好き。
小麦と蕎麦のアレルギー持ち。
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