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小麦アレルギーだけど夫婦で世界一周旅中。PC閲覧推奨。

【インド】インド人の結婚式に潜入_式編

リアルタイムは引き続きジャイサルメール。
日中はたぶん40度近い気温で少し歩くだけでぐったりです。
日本も冷夏と思いきや急に酷暑のようです。
体調管理気をつけます。


さて結婚式つづき。
前回記事はこれ
【インド】インド人の結婚式に潜入_準備編


18時になって新婦側が新郎宅に到着。
コルカタでは新郎が後でくるスタイルだと聞いたので地域差があるのかも。




新婦の周りは付き添いの女性がたくさん。
確認していないですが見ている感じ既婚女性で構成されているよう。
ブライダルカメラマンもいてなんだか大騒ぎ。

会場にはいってくよー。



結婚式に必ずいる太鼓隊の人たち


太鼓隊に続いて新婦・付き添い女性がしずしずと通路を進みます。
青い服の女性が新婦さん。
付き添いの女性もみな華やかな装い。


ステージにあがるのかと思いきや新郎宅に入って行きました。
ここからは親族や付き添い、進行役の人が中心に儀式が執り行われます。
私たちは是非見てって!とかなり近くで見せてもらいました。
なんか新婦さんに申し訳ない。。。

まずは家の神棚のようなところ(ヒンドゥー教の神さまの絵などを飾ってある)で儀式。
ここはさすがに狭いのではいりませんでした。

続けて、まさかの新郎新婦お着替え。
汚れていい服装に着替えます。
神棚のあった部屋のすぐそば、中庭のようなところに席が設けられていました。


お供え物?にバナナや黄色く着色した米。
ふたりは床に置かれた小さな木の椅子のようなものに座っています。

まずはお祝いとして米を頭にバラバラと振りかけられて、記念撮影。


続けて、歌を歌いながら年配の女性と男性で杵で臼に入った米をダンダンとついて行きます。
この儀式どういう意味?と聞いてみたけど「CULTURE!!」としか言われなかった。笑
ちなみに最後は新郎新婦が杵でどつかれてました。なんでや。。
そしてまた記念撮影。


日本でも結婚式でカメラマン雇って写真を撮る人が多いけど、
インドのブライダル写真熱は日本の比じゃないです。


次は爪切り。
新郎新婦とも手足の爪をハサミでカットされます。


新郎は髭剃りも。


つづいてターメリックと水を混ぜたものを肌に塗り込む。


そして今度はそれを水で洗い流します。
新郎新婦とも肌を見せないように服の上から。
体だけでなく髪もすべてビッシャビシャに濡らしてターメリックを洗い流す。
ここは写真撮影ダメよと言われたのでなし。
夕方に雨が降ってこの時もパラパラと小雨が降っていたので新婦さんが寒そうだった。。

しかしどの行程もたぶん意味はあるんだけどよくわからない\(^^)/
服が濡れるし汚れちゃうから途中で着替えたのね・・。

ちなみに儀式の進行は年配の地元のおばさま方なので、かなりグダグダです。
日本みたいに業者がやるわけじゃないしねー。
途中なぜか休憩時間みたいなのがあって、私はバナナをもらってもぐもぐ食べてました。w

バナナもぐもぐしていると新郎がまた着替えてきました。
「来てくれてありがとねー」「いえいえー」みたいな話をした気がする。
どうやらいったん家の敷地内でやる儀式はおわり。

外に出ると通路は人だらけ!そして大宴会のようになっていました。








通路が会場入り口付近までびっしり人だらけ!!
いつのまにかテーブルと椅子が出されていて、参加者に食事が振舞われていました。
ビリヤニ、サンバー(汁物)、カード(ヨーグルト)、バナナ、菓子、アイスクリーム、ボトル水、とかだった気が。
ビリヤニもエビ、マトン、チキンといろいろ種類があったみたい。

この日よりあと、何度かインドの結婚式についてインド人と話す機会がありました。
この食事は会場にきた誰にでも提供されるそう。
なので近所で結婚式が開催されるとここぞとばかりに家族で行くんだそう。
新郎新婦が知らない人でもお構いなし。
なんておおらかというか大雑把というか。笑

食事はテーブル単位の入替制でどんどん食べられて行きます。
面白かったのがその進行方法。
食べ終わった人は皿やペットボトルはそのままにしてすぐ席を立ちます。
テーブルの皆が席を立ったらすぐ敷いてあるシートで皿やゴミごとぐるぐると丸めて、、


また新しいシートを敷きます。

おじいちゃんは腰巻スカートの巻き直し中。

この上にまた紙皿を並べてペットボトルを置いて、
参列者が座って食事が配られて、終わったらまたクルクルまとめて、、、の繰り返し。
何百人、時には何千人単位の参列者を捌くのにこういう工夫があったのね。


私たちも食事を出してもらいました。
エビのビリヤニとカード。


エビのビリヤニは辛さ控えめらしい。
昼にメェメェ鳴いてたヤギさんは無事マトンビリヤニになったそうですが、
それは辛いしもう無くなったってことで残念。

アイスももらいました。
ソフトクリームを冷凍したみたいなふわっとした食感。
結婚式中なんども停電してたからもしかしてそのせいかもしれないけど。



そして21時くらい。
それまで使われていなかったステージにヒンドゥー教の司祭さんが登場。
いよいよ披露宴てきな?結婚式第2弾のスタートです。


ここで私たちはステージ前のかなり近い席に座らせてもらえました。
ただ写真撮影用のライトがダダん!と正面に立っていたせいですごく見づらい・・笑
ステージ登って近くで見ても良いよ!と言われたけど、
参列者に写真撮られまくるしもはやカメラマンにまで撮られるし(写真映るの嫌いな私)、
そもそも後半は親しい友人とかがテンション高くなってきて危ない時もあるので(!)
ナナコはやめといたほうがいいよ・・とシヴァに言われたのでやめました。
なんか妙に懐いてくれた女の子たちと席でキャッキャしながら見学することに。


ステージ上はまず新郎だけ。
司祭さんにお祈りされたり頭に米を振りかけられたり。


途中から新婦さんと親御さんもステージ上に。
ただ最初は白い布でふたりの間は仕切られています。


ステージ横では新郎友人らしい人がスタンバイ。
なにやらソワソワして不穏な空気。。。なんかスプレー缶持ってるし。
この先彼らはどんどんテンションがあがって最終的に司祭さんがキレました。爆笑


ちなみにこの時、司祭さんがマイク使わないし、
ステージ上のいろんなところにいろんな人が立つので、
ステージ目の前にいても今何が行われているのかサッパリ「??」な状態。
白い布ごしに新郎と新婦・新婦両親となにかやりとりがあったようです。

私はもうめんどくさくなってきてひたすら女の子たちと遊んでいました。
何歳?とか結婚してるの?とか彼女たちと拙い英語で会話。
彼女たちが自分の腕輪や指輪を渡してきてつけろというのでやってみたり、
髪につけてあるお守りの花飾りを分けてくれてわたしも髪につけてみたり。


気づけば白い布が取れてました。(あれっ
白い布が取っ払われた瞬間は大盛り上がり。
ステージ横で新郎友人?が持っていた泡スプレーが一気に暴発!
会場中がめちゃくちゃになりましたがその瞬間の動画はどセンターにオバちゃんが立ってて残念な感じなのでお蔵入りですわ_(:3」z)_





新郎新婦、お祝いの米シャワーで頭がえらいこっちゃに。


私も参列者の女性に貰ってふたりの頭に振りかけてきました。


新婦さんがあんまり笑顔なかったけどこれはふたりとも楽しそうに撮れたやつ。



この後は記念撮影タイム。


新郎新婦の友人知人がプレゼントを持ってきてステージで開封、
そのまま写真撮影・・・という感じ。
さすがインドと思ったプレゼントは冷風機。めっちゃでかいやつ。w


そんなこんなで式は終了。
途中振り返ったら食事が終わった会場はほとんど人がいなかった!!!
ステージ前の椅子に座っている人だけ。たぶん親戚とか親しい友人かな。

終わった後の会場はまさに「無残」の二文字。
この時、すでに25時ごろ。5時起きの私はすでに半分死亡。







ただ実はこれで終わりではなかった!!
またまた家の敷地内の中庭でひとつイベントが。。




ツボのなかに指輪やその他いろいろ入れて、新郎新婦で手探りで取り合うゲームだそう。
ここで指輪を取れた方が結婚後の家庭で優勢になるのだとか。
この時は新婦さんが指輪をゲット!
式中と違って彼女がリラックスして楽しそうにしていたのが印象的でした。


そんなこんなで初のインド式結婚式参加はこんな感じでした。
このあとシヴァのカメラ等の片付けを待って車で駅に戻りました。
2時過ぎくらい。眠くて死にそうです。チャイがうまい。




ビシャーカパトナム行きの電車は4時半。
寝過ごすわけにいかないのでホームで必死に耐える私たちとシヴァ。
結局シヴァと旦那は寝ました。笑
旦那とは交代制で寝ようかーとなったけど一度寝たら無理やと思って耐えた。
頑張った私。

結局電車はまさかの1時間半遅れて6時に到着。
スリーパーだったので車内は速攻でベットを作って爆睡。
死体のように寝ました。
7時か8時かくらいにホテルに戻ってきて、預けてた荷物を受け取って再チェックイン。
ホテル横のスタンドでドーサを食べてまた昼まで寝ましたとさ。




ということでインド式結婚式おわり。
いい経験でしたが私はこの結婚式は嫌かな。笑
次の記事はビシャーカパトナムでの観光についての予定。


ほいじゃ(・ω・)ノ

  1. 2019/07/31(水) 23:21:11|
  2. インド
  3. | コメント:0

【インド】インド人の結婚式に潜入_準備編

リアルタイムは引き続きジャイサルメール。
一昨日、今日と夜に雨が降りました。
モンスーン(雨季)とはいえ砂漠地帯、雨はとても少ないです。


今回はインド人にお呼ばれした結婚式の様子について。
実はプリーであるインド男性と知り合いました。
彼の名前はシヴァ。プリーとブバネーシュワルという町を拠点にカメラマンとして働いています。
翌日予約していた列車が偶然同じことだったから1日一緒にすごしました。

そこで数日後に開催される、彼の兄弟の結婚式に招待されました。
かなりたくさんの人が参加するらしくアレルギーも心配だったけど、
せっかくの機会ということでお呼ばれすることにしました。


結婚式が開催される彼の地元はトゥ二(TUNI)という静かな田舎町。
まずはプリーを出てビシャーカパトナムという町に一緒にやってきました。
彼は当日中にトゥ二に向かって、私たちはメインザックを置かせてもらうためホテルを確保。
翌日朝の電車でトゥ二に向かいました。
初めてのシーター。


駅に止まるごとにどんどん乗客が増えて乗車率は300%くらい。


出口もえらいこっちゃでした。


これ予約席の車両なんですけどね。。
当日にジェネラルチケットを買った人もどんどん乗ってきているみたい。


トゥ二駅で前日に到着していたシヴァと合流。
3人乗りのスクーターで彼の村に向かいます。20分くらい。
到着したのはのどかな田舎町でした。

結婚式はこの日の夜に行われます。
まだまだ会場の設営など準備が始まったくらい。
彼のご家族にご挨拶だけして、まずは町中を散歩。
近所の商店でサポタという果物のシェイクをご馳走してもらいました。


サポタはインドではとても有名な果物。
見た目はジャガイモのようですが、中はねっとりした果肉。
味は柿が一番近いかな。





お寺を見たり近所の人と少し話して戻ると設営が少しずつ始まっていました。
旦那は看板の作成のお手伝い。
私は早起きで眠そうにしてたら座らされて寝てて!と言われました。いやいや。







参加者への食事の準備も始まります。

大量にカットされる野菜


スパイスたち


サンバーという汁物を煮ているところ


お菓子を作っている女性陣

ちなみにメニューのひとつはマトンビリヤニ。
7頭くらい準備したそう。一体何食分・・・・。
このあと、家の裏でバンバン捌かれてました。



さて途中でお昼ご飯もいただきました。
お嫁さんのおうちで食事は提供されていたみたいですが、
シヴァが辛いものやアレルギーを食べないようあえて持ってきてくれました。
スパイス少なめのカレーにスチームライス、あとはカード。


カードはヨーグルトのこと。
日本では米とヨーグルトって一緒に食べることはないですが、
南インドではしょっちゅう見かける食べ方です。
対応を下げてお腹の熱を取ってくれるし、辛さも緩和してくれる。
私はこれが結構好きでこの後も何回かレストランで注文しました。

ちなみに南インドの定食はバナナの葉に米やカレーを乗せて手で食べるもので、
この使い捨ての紙皿もそのバナナの葉のデザインなのはナイスです。


さて会場設営も少しずつ進行中。



電飾も。


ヒンドゥー教の神さまの電飾版も!w


新郎新婦のパネルも準備


夕方にはステージが組まれ始めました。


暗くなる頃にはバルーンで飾られ初めてなんだか凄いことに!


この間、私たちは子供たちと遊んだり写真を撮ったり。
子供たちは最初私たちを見て「誰だこいつ」的な顔。
次第に次第に近づいてきて話しかけてきたりカメラに興味津々だったり。
10代後半の女ん子たちはあまりガツガツ近づいてこないで遠巻きに私たちを観察する感じ。
みな顔立ちがはっきりしていて目力がすごいので、
女の子数人が数メートル横からじっと見てたりすると私は結構怖いです。笑


さて途中で雨が降ったりと準備もたいへんそうでしたがいよいよ設営完了。






電飾に飾られた入り口を抜けて、長い通路の先にステージ。
通路の途中には新郎新婦のパネルやヒンドゥー教の神さまの電飾パネルが。
ステージはバルーンの飾り付けが終わって椅子が置かれ、ライトで煌々と照らされています。


いよいよ18時、結婚式スタート。
新婦さんがやってきます。
ちなみに終了時刻は翌日2時の予定。ほげぇ(疲
ちょっと写真も多いので式進行はまた次の記事で。

(・ω・)ノ

  1. 2019/07/30(火) 03:17:05|
  2. インド
  3. | コメント:0

【インド】プリー観光 ジャンガナート寺院とスーリヤ寺院

リアルタイムはインドのジャイサルメール。
夕日に染まる町が黄金輝いて見え、「ゴールデンシティ」と呼ばれています。


ブログは引き続きプリー。
サイクロン被害の残るなか、観光は問題なくできました。


まずはジャンガナート寺院。
ジャンガナートはヒンドゥー教の神さまのひとり。
6、7月に開催される祭りでは大きな山車が引かれ、大勢の人があつまるそう。
ただ残念ながら外国人・異教徒は立ち入りできないので外側からの見学のみです。

プリーの海沿いからはオートリキシャですぐ。
ジャンガナート寺院付近は停電から復旧していたのでACレストランがちらほら。
朝昼兼用でターリーをいただく。


インド人観光客の多いエリアで外国人はそんなにいないみたい。
めずらしいのか私たちにだけナプキンを出してくれたり、
おまけにシロップ漬けのスポンジ菓子のようなスイーツを出してくれました。
(*私は食べれないやつなので旦那が二人分たべた)


食後、山道を歩くと今年のお祭り用なのか?山車らしいものの作成中。






どうも車輪を作っているみたい。
大勢の男性がノミを使って気を削り、大きなトンカチで木のパーツを組み上げていました。


そのまま参道をすすむ。
ジャンガナート寺院が見えてきました。





正面
ヒンドゥー教寺院は総じて正面に柱のようなものがあります。


せっかくなので正面に立っている私立図書館の屋上から見せてもらうことに。



参道を見下ろす。
お祭りの時はこの参道が山車と人でいっぱいになるのだとか


寺院方面。そんなに内部は見えないです。

この図書館、ジャンガナート寺院を外から見るのに有名みたい。
入場でひとり200RSの支払いでした。これはもう固定額っぽい。
館長さん?も屋上からついてきていろいろ説明してくれます。
ジャンガナート寺院の本堂はどれで、やれあの建物は炊事場だ!
あの炊事場は世界最大でジャンガナート様へのお供え以外に参拝者への食事を大量に作っているんだ!とか。

そしてここも例に漏れず、サイクロンで被害にあって扉が壊れたとか、
昨日まで開店できなくて今日お前たちはラッキーだ!みたいなこともちらほら。
はいはい。
結局、割とダイレクトに「チップくれ」と言われてふたりで100RSほど渡しました。
これは宿の情報ノート曰く、ひとり50RSが相場っぽかったので。

思ったより内部が見れなくてちょっと「あらら・・」と思いましたが、
このあとぐるっと回って四方の門を見て帰りました。
暑くてちょっとしんどかった。。
電気の復旧している商店があったので冷たいジュースが買えて助かりました。
寺院の周りは生鮮の露店やお菓子の屋台があって賑わってました。



さて次はスーリヤ寺院。
これはプリー滞在2日目で行ってきました。
プリーからはローカルバスで1時間くらい。
ヒンドゥー教の太陽神、スーリヤを祀っている寺院です。

バスはプリー駅北側のロータリーから。
乗合バス、確かひとり40ルピーくらい。


前夜あまりの暑さと蚊であまり眠れなかったので、バスでは爆睡。
寺院の直前に起こされるまでまったく意識なし_(:3」z)_

参道を歩きます。

鞄や帽子などの定番インド人向けお土産物屋さんが並ぶ。
海沿いの町らしく、貝殻を使ったアクセサリーのお店も多かったです。

参道途中、左手に突然の入場券売り場。
ネパールを含め数カ国は外国人料金より安いようです。
ネパール人に間違われないかな、、と思ったけど、
この看板より前にいたスタッフに日本人と言ってしまっていたので流石に挑戦できず。笑



お高いけどしょうがない。入ります。
チケットはトークン制で、改札のような機会に通して入場します。


















寺院は世界遺産に登録されてるだけあってかなりの迫力。
12対の車輪、壁面の細かい彫刻。踊り子とかの女性彫刻が多かったです。
奥にある本堂は建設途中のまま放置されたか破壊されたかは不明だそう。

じっくり見て1時間くらいかな。
広い土地にドカンと建っていてなかなか見ごたえがありました。
ちなみにこれとは別に出口近くに資料館があってそこの展示も見事でした。
展示内容はすべて英語で説明あり。エアコン効いてます。


寺院の帰りには近くのビーチにも寄ってみました。


プリーもそうだったけどベンガル湾は波が異常に強い!
そんな中インド人は服のままザブザブ海水に浸かって遊んでます。
彼らに水着という概念はない。
女性はサリーのまま入るし、男性はズボン一丁で流され波に転がされ転げ回って遊びます。
陽気なインド人においでよーと言われたけどリアルに転覆して溺れそうなので遠慮した。笑


プリーまではビーチ前からバスを拾って帰りました。
宿で少し昼寝して、また漁村沿いのビーチへ。
村人の相手はめんどくせぇので旦那にまかせて、蟹さんの観察。
砂浜にたくさん蟹が巣穴を掘っていてたまに出てくるのが可愛い。
釣れないか木の棒でいろいろやってみたけどあかんかった。ちぇ。


プリーは2泊して、次はビシャーカパトナムへ向かいます。
インドの海軍の一大拠点。
またゆっくり書いていきます~~。


  1. 2019/07/28(日) 12:37:09|
  2. インド
  3. | コメント:0

【インド】大型台風直撃後のプリー

リアルタイムはインドのジョードプルにいます。
漫画「ワンピース」で舞台になったと言われている町ですが、
読んだのがだいぶ昔でもう話も覚えていません\(^^)/


ブログは遅れに遅れまくって、コルカタの次はプリーという町へ。
シッキム州の田舎町で、ビーチリゾートのような場所だそう。
有名な日本人宿があり日本人バックパッカーもよく来ます。
ヨガの資格を取得できるプログラムとかあるので興味ある方は是非。
インドヨガ留学 全米ヨガアライアンス-RYT200-資格取得コース

プリー行きに話を戻して。
私たちも当初その日本人宿で食べられるという刺身が目当てでした。
ただ、コルカタで聞いたところその月の始め(2019/05)に大型サイクロンが
プリーを直撃して大きな被害がありまだ電気などが回復していない可能性があるとのこと。
そもそも旅行客の受入をしているかも調べようがなく、
予定をチェンナイ行きへと変更しようとしました。。が。
インドの夏休み期間ということもあり列車が全然取れない\(^^)/
外国人用枠やタカルという直前予約枠も試しましたが、全然取れない。
ふたつとも割高だし金出せばなんとかなるかなと思いましたが甘かった。
本当に1週間先とかまで予約できないんですよ。。泣
ということで、チケット取れるまでグダグダしてもしょうがないので、
いっそ何もないかもしれないし寝る場所もないかもしれないけどプリーに行くことにしました。

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ちなみに、、これで懲りてインド列車予約サイトやアプリの登録をしました。
IRCTCという公式サイトと、IXIGOというアプリを使っています。
最初はCleartripというアプリを使う予定がうまくIRCTCと連携出来なかったので。
登録からチケット購入できるようにするまでほぼ1日かかりました。ハァ。。

インド国鉄はえげつない数の路線と列車がカオスなスケジュールで動いています。
そして駅構内の発券・予約システムは未だ黒画面。
IRCTCは消して使いやすくはないし謎なIFや画面遷移、内容不明なエラーダイアログも多い。
元システム屋としては「これよく機能してるな・・・」と思いましたが、
遅延あたりまえダブルブッキング頻発・・と、決して「よく」は機能していないです。
*****************************************************************************


またまた話は戻ってプリーへの移動。
出発はハウラー駅。




かなり大きな駅でした。
どの駅でもですが、特に夕方からは構内は寝るインド人だらけ。
お弁当を広げてピクニック状態の家族もたくさんいます。

プリー行きはやっぱりサイクロンの影響もあってか車内もガラガラ。
乗客が少ないからか寝具も有料希望制だったので、寝袋出して寝ました。(貧)


早朝に到着したプリー駅は驚きの光景でした。
吹き飛んだ屋根になぎ倒されたホーム施設。
思っていたよりひどい。




一応Booking.comで安宿は予約してきたけど本当に稼働しているかな。。
と思っているとやっぱりダメでした。
停電が続いていて予約の確認ができてないのだとか。
結局、日本人宿に転がり込むことになりました。
インド人スタッフの方が「おかえりなさい」と迎えてくれたときは涙が出そうだった。
停電が続くなか1日に数回は発電機を回してくれて、
その間はファンが回って暑さを回避できたし、電子機器の充電もできました。
一部制限があったけど食事の提供もしてくれました。(冷蔵庫が死んでいるので肉魚はダメ)


プリーで行った観光について書いてもいいですが、
この記事では当時のプリーの様子について書いておきます。

まずは日本人宿すぐそばの漁村。
サイクロンで屋根や壁が吹き飛んでブルーシートで補修していました。
ただもともと消して豊かな漁村ではないそうなので普段がどんなかはわかりません。








「WhatsAppアカウントはあるか?」(LINEみたいなアプリ)
「Facebookはやっているか?」
「そのカメラで俺の写真を撮ってよ!」
とインド人あるあるなフレンドリーさを見せてくれる村民。

「チャイ飲む?コーヒー飲む?」と言って本当に出してくれる人も。

これは麦芽の入ったドリンクらしくて私は飲めなかった
甘酒みたいな味で美味しいんだけどね。。
そして旅先で安直に出されたものを飲み食いしてはいけません。

海岸線に近い住人ほど、ティータイム中に
「サイクロンで屋根が吹き飛んだんだ!」
「どう君たちはこの村を助けてくれる?」
と聞いてくるし、子供達は
「ハロー!10ルピー!!」
「ギブミーチョコレート!」
などと聞いてきてちょっとげっそり。
まぁ大人はスマホ持ってるし決して今だけじゃない発言だと思います。

こういう態度や発言については人によって反応は違うと思います。
お金あげたら良いじゃん、ていう人もいるけど個人的には何も渡さないようにしています。
ひとりにあげたら無限にあげ続けなくちゃいけない、というのもひとつの理由。
一番大きい理由は彼らは彼らの国の制度で生きているから。
例えば日本は生活保護みたいに弱者のための社会的制度がある。
たとえ国内で度々議論の起こる不完全な制度だったとしても、
私たちはそれに対して税金なりでアクションを起こしているわけです。
それが国外になると、国の情勢や社会的な要因(宗教なり身分なり)で制度が存在しない。
ただそういう国はでは、裕福な人が貧しい人にお金を恵んでいるのを度々見かけるし、
俗に身分が低い(*)と言われる職業の人に手助けをしている人もたくさんいます。
(*)すごく嫌な表現。でもたとえ制度上廃止された身分制度でもすぐに状況は変わらないのです。
つまり、社会的な制度の代わりに個人単位でのアクションが存在しています。
そこに彼らへの理解が十分でない外国人が関わることはないと思うのです。
時間がかかってでも彼らが彼ら自身で改善できる/すべき問題だと思うのです。
薄情かもしれないけどね。



ちょっと話が飛びました。
漁村から離れて、駅まわりや観光地である有名なお寺の近くでは、
私たちが訪れた5月中旬の時点で電気は復旧していました。
ただ私たちの宿泊した宿を含め少し海岸沿いの町ではまだまだ停電中。
臨時のアンテナはサイクロン後に少しずつ立てられたようです。


これは各通信会社による作業のため、ネットの復旧もバラバラ。
例えば私の使っているSIMのAirtelは復旧が早くすぐ通信ができたようですが、
旦那の使っているSIMのボーダフォンは復旧はゆっくり目で通信も遅いそう。

各インフラの復旧は急ぎ必要とされていますが遅々として進んでいないのが現状。
滞在中、ホテルの周りではデモ騒ぎもありました。






どれもホテルから徒歩圏内で道路バリケードのボヤ騒ぎ。
*危ない目にはあってません。
*地元の人も「早く復旧して!」のアピールのためだけであって、暴動ではありません。

このお陰かホテルのすぐ近くの電柱の復旧工事が行われました。




ホテルのオーナーもデモがあった後は目に見えて復旧が進む、と言っていました。
夜毎に宿のルーフトップからみる街灯が徐々にホテルに近づいてきたのも事実。
ただ私たちの滞在中には復旧しませんでしたけどね!!爆笑

ちなみに停電しててファンが回らないので夜は暑くて寝れません
そして蚊が多いのでファンがないと夜中に滅多刺しになります。
蚊帳は貸してくれますが海沿いで湿度も高く室内は地獄のよう。。
なので、ルーフトップで寝ました。
ヨガ留学の受入もやっているのでマットはたくさん貸し出し用のがあるし、
それをコンクリートの床に敷いて毛布や蚊帳を被れば朝まで安眠。



電気の回復していた町中でも足りてなかったのはガソリン。
ガソリンスタンドもサイクロンの被害でめちゃくちゃで、
ガソリンはどこから来たのかペットボトルで販売されていました。




お値段は少しお高め。
公共のバスは動いていました。


そしてこれは臨時の出張型ATM。


ただこいつはその後いくつかの他の都市でも見かけました。
インドはATMが故障していたりATM内の現金がなかったりで使えないATMが多い。
稀に見かけるのでこれは災害の影響だけではないかもしれない。。



と、ここらへんが滞在中に感じたサイクロン被害の状況。
私たちの滞在後、しばらくして電気は復旧したそうです。
ただ、まだまだ完全復旧にはほど遠いようです。

また次の記事で紹介しますがプリーには近くに世界遺産をふくめ有名なお寺も多く、
2~3泊程度から長期でのんびりするにも良い町です。
サイクロンの被害さえなければお洒落なカフェとかレストランも多いそう。

今回はどうしても不便さを感じ思い入れのたくさんある町!とはなりませんでしたが、
特に日本人宿ではオーナー、スタッフさんが私たちのためにしてくれたたくさんの努力がとてもありがたかったです。

夕食のオクラ丼。日本風メニューもたくさん。

早く復旧して活気のある町に戻りますように。
滞在中の観光について、また別記事でたっぷり書こうと思います!


【おまけ】
復旧に向けてクラウドファンディングもありました。
【人生観が変わる海辺町】サイクロンで被災した東インド・プリーを取りもどしたい!
やばいあと1週間くらいしかなかった\(^^)/


  1. 2019/07/23(火) 03:47:56|
  2. インド
  3. | コメント:0

【インド】コルカタで食べたもの飲んだもの

インドのフォルダか悩みましたが食事のことなので小麦アレルギーのフォルダに。
コルカタは都会で飲食店も多いので食事は困りませんでした。


《ビリヤニ》
インドの炊き込みご飯、ビリヤニ。
コルカタもビリヤニが有名な都市のひとつ。
具材にジャガイモがごろっっと入っているのがコルカタビリヤニの特徴だそう。

コルカタ初日に宿の近くの食堂で。チキンビリヤニ。
でっかい骨つきチキン入り。


宿オススメのビーフビリヤニ
インドでもイスラム教徒向けのお店では牛肉も食べられます。
店名は「Zam Zam Restaurant」

ちょうどインドに入った5月はラマダンの期間。
ムスリムは日中は飲食をせず、日没後に食事をとります。
コルカタ滞在中にも日没後に路上にビニールシートをしいて食事を始める光景がみれたし、
ムスリム向け飲食店では日没後に回転し最初はムスリム意外の一般客はお断りだったりします。
このビーフビリヤニもムスリムの方たちの食事が終わるまで待ってと言われました。



《ビーフカレー》
これはコルカタ最大のモスク「Nakhoda Masjid」に行ったとき、
向かいのレストランで食べたもの。
ムスリム向けのレストランでビーフカレーが食べられます。


これが予想外に美味しかった!!!!
ネパールでもビーフは食べられないのでかなりひさしぶりのビーフ。
この翌日に宿オススメの「失神カレー」なるものを食べに行ったんですが、
正直このビーフカレーの方がよっぽど失神しそうなおいしさだった。笑
ちなみに店の名前は「Sufia Restaurant」です。
陽気で気さくなおじちゃんが接客してくれます。たぶん。

ちなみに失神カレーのお店、「Sunayna Eating House」と言います。
メニューがネットで見つからなかったので載せておきます。
ライスもちゃんとあります!






《チキンチョウチョウ》
これまた宿のオススメのお店。
歩いてすぐの「Shahi Darbar Restaurant」という名前のお店。
本当はグレイビーヌードルなるものが美味しいそうですが、
麺はダメなのでフライドライスを頼んだらこれがオススメ!と言われたので。


あんかけソースと卵焼きが載っている焼き飯、といった感じ?
グレイビーヌードルは同じあんのかかった麺みたいです。
私と旦那は正直言って麺よりこちらのほうが美味しいと思います。
ただハーフサイズが注文できなくて、私は食べきれなかった。。



《ラッシー》
これまた宿のおすすめ。
The Pure Milk Centreのラッシー、1杯30RS。




近くに似た名前のお店がたくさんあります。笑
トッピングに添えてくれる固形ヨーグルトが特にここは美味しい。
滞在中にもう一度行って、その時は土の器で出されました。
チャイ屋もたまに素焼きの土の器で出してくれます。
これは飲み終わったら叩き割ってしまうものらしい。なんかもったいない?



《アイス》
暑い暑いコルカタ。
コルカタに限らずインド全土で、路上にアイス売りをたくさん見かけます。
美味しかったのはこれ。マンゴー味、たしかひとつ30RS。


インド人もマンゴーが大好き。
このアイスはねっとりした食感でマンゴーらしいアイスで良かった。

ちなみにインド、酷暑期はフルーツのシーズンでもあります。
マンゴーは1キロで100円とか。激安。
カットして食べるマンゴーもありますが、大半はジュースマンゴー。
川の上から実を揉みしごいて柔らかくして、皮を少し破ってそこから
ピューレ状になったマンゴーをごくごくと飲んでしまう。
こんな贅沢なこと日本ではできない!美味しい!
ただ日本で買うマンゴーより青臭さは強いので、熟れてるやつを選びましょう。



コルカタで食べたのはこんな感じ。
基本的に米メニューが豊富にあるので困りません。ありがたや。
また他の都市でもなにか美味しかった/面白かった料理があったら記事にします!

  1. 2019/07/18(木) 01:38:00|
  2. 小麦アレルギー
  3. | コメント:0

【インド】コルカタ観光つづき

コルカタ続き書いていきます!
結構たくさん観光していてびっくり。笑

ちなみにインド、食事時間が日本より2時間くらい遅れてる。
(もちろん勤め先とかにもよるのだけど)
朝ごはんが8~10時、昼ごはんが14時~15時くらい。
晩ごはんは21時とか、一番遅くて23時とか。
なんで翌朝胃もたれにならないのか本当に謎です。(・ω・)



《インドで映画をみる!》
前日に同宿の男の子が映画見てきたというのでちょっと気になって。
map.meで映画館を探してウロウロしているっと声をかけてきたインド人がいたので、
映画館オススメない?できればエアコン効いてるとこ!といって連れてきてもらいました。
チケット買うのも手伝ってくれて非情に助かった・・。





ストーリーは男性1人と女性2人のはちゃめちゃ劇。
ヒンディー映画だけど台詞は結構英語が多いしなんとなくわかります。
そして劇中にそこまで踊りのシーンはなかった。笑
ていうか会話にあんなに英語まざるの???
インドは州によって言語が違って、
国土が広いので北インドと南インドでは全然通じないらしい。
なので英語が公用語のひとつではあります。
数字とかは誰もが英語を使うけど、1センテンスまるごと英語とか。ほえー。
おかげでわかりやすくてよかったけどちょっと驚いた。

ちなみに連れてきてくれた男性は映画終了時間に会おう、となりました。
「見るだけでいいから友達のお店にきてよ!」ということ。
まぁ典型的な観光客向けのやつです。もちろん親切心はたっぷりだけど!
薄情な私は映画館を出たところで彼が見当たらなかったので速攻で帰りました。


《鉄道博物館》
これは最終日、列車にのるハウラー駅の近くにあったもの。
10RSと破格の入場料にもかかわらずかなり面白かった!
歴代車両がどーん!と置いてあるので自由にすぐそばをうろついて見学できます。
ハウラー駅から移動するひと、ハウラー駅に到着する人、ぜひ。
荷物はクロークに預けちゃえばいいしね!











《ハウラー橋 フェリーから》
ハウラー駅すぐそばからフェリーにも乗れます。
運賃はひとり6RS。





対岸では子供たちが水遊び真っ最中
飛び込むから写真撮って!という子もたくさん





さてコルカタ観光編はここらへんで。
実は列車のチケットがなかなか取れずで数日滞在してました。
こんなに長くいるつもりはなかった。。笑
色々な人に会えたし、宗教や言語が混ざっているインドを実感できました。
このあとはさらに南下してプリー、ビシャーカパトナム 、チェンナイ、と進んでいきます。
ただその前にコルカタでたくさん美味しいご飯を食べたので別記事でまとめようかな。


《おまけ》
夜も暑いコルカタ。
5月はインドの酷暑期。日中は35度オーバーが基本。
夜になってもまだまだ暑くて汗が止まりません。
そんな中であった猫さんはまるで平気そうな顔。笑
奥の裸で寝ているおじさんとの対比がお気に入り。



  1. 2019/07/17(水) 21:45:52|
  2. インド
  3. | コメント:0

【インド】コルカタへ。ふたたび灼熱のインド!!

引き続きリアルタイムはインドのアウランガバード。
あえて1日休息日をとって、これからの予定を決めました。


さてブログ続き。
気温16度の超快適なダージリンを脱出してコルカタへ。
西ベンガルの大都市、インドで2番目の大都市!
ダージリンから直通のバスや電車はありません。
まずはシリグリ(Siliguri)まで出て、コルカタへ向かう必要があります。

とりあえずシリグリまで。
私たちはジープで向かいました。
ダージリンの町中にあるバスターミナルから出ています。
運賃はひとり90ルピー。
11時半と12時半発があると聞いたので1時間に1本出てるのかも。
11時半のが満員で乗れなかった・・・。
ジープは運賃がひとり150ルピーです。
差額と1時間の待ち時間を考えてジープにしました。

道中、私はほぼ爆睡でした。
最近どんな乗り物に寝ようと寝れる(むしろ眠い)のは一体なんでだろう。。
またトイトレインが見えるかなと思ったけど、違うルートでした。残念。

そしてシリグリからコルカタ。
私たちはダージリンの旅行代理店で夜行バスのチケットを手配済み。
いくつか旅行代理店をまわりましたが、シリグリ発のバスは殆どが取り扱いなし。
ダージリンで買えたのはラッキーだったのかも。
もちろんシリグリも駅前に大量の旅行代理店が並んでいるので問題なく買えると思います。
旅行代理店に荷物を置かせてもらって駅前の食堂でご飯食べれるし便利。

ということで移動はざっと以上に省略。笑



コルカタでは某有名日本人宿に宿泊。
今後のインド内移動の相談もしたくてあえて日本人宿です。
結論から言うと、美味しい食堂や安いSIM情報がもらえたり、
日本人の旅人同士で情報交換ができたりととても良かったです。

ではコルカタ観光ハイライト。

《カーリー寺院(Kalighat)》
ヒンドゥー教の神さまのひとり、カーリーが祀られているお寺。
カーリーは血と殺戮を好む神様。
ちなみに旦那はこれまた破壊神のシヴァ。息子はガネーシャ。
カーリー寺院はこのカーリーのために毎日生き血を捧げています。
それも生きたヤギの首をスパーンした超新鮮なやつ。

とりあえず移動から。
宿のすぐ近くにバス停があるのでそこからバスに乗ります。
運転手が「カーリーガート!」と言ってるやつに乗ればOK。


ちなみにコルカタは路線電車も走ってます。
かわいいけど本数が少ないのかあんまり見れなかった。


バスで20分くらいかな。
少し歩いて参道を通ってこれが入り口。
なんかこの日は謎にお花でもりもり飾り付けられていました。
内部は写真撮影禁止。


ちなみに参道にはココナッツが大量に売っています。
他にはジャスミンやローズマリーの花を紐で繋げたお供えとか。


内部はカーリ像が置かれている参拝用の建物があって、
その奥の黒い小さな石造り?の建物でヤギのを捧げる儀式が行われます。
家族で来ている人が多かったかな。
ヤギを連れてきて司祭さん?にヤギを渡して、彼らは建物内に待機。
建物にはヤギの首を固定する台と、花がたくさん供えられているお詣り用の台があります。
ともにU字型。首を置いて金属棒を渡すとヤギの首が固定できるようになっています。
連れられてきたヤギは水で清められて花輪をかけられて、
順番がくると前足を背中側に縛り上げられて台に固定されます。
ここでメーメー騒ぐ子もいるけど静かな子もいるみたい。
儀式はふたりで行われて、ヤギを固定する人と首を切る人。
固定したらRPGゲームに出てきそうなオーバーな曲線の刀であっという間にスパーン
ヤギの血は参拝者の額にちょんちょんとつけられて、
彼らはココナッツをお詣り用の台で叩き割ってココナッツウォーターをかけて終わり。
1回の儀式はほんの5分もかからないくらい。
そしてヤギの体は建物の裏にある解体場に運ばれてあっという間に解体されて肉になります。
後ろ足で吊り下げて、皮を剥いで内臓出してぶった切ってタライで持っていきました。

正直、衝撃は思ったより大きくなかったかな。
肉やの前に繋がれていたヤギが翌日ショーケースに並んでいるのはネパールで何度も見たし、
もともと狩猟やってみたいなとかジビエ食べたいな、とかもあって前知識があったから。
ただ血のにおいはあんまり得意じゃないのでしばらく肉屋の前を通るとうえーってなった。

でも、よく旅ブログで書いてある
「お肉がこうやってできることに感謝しなくちゃ!」
とか
「命って尊い!」
みたいなことはカケラも思いませんでした。
非情かしら。でも当たり前よねお肉食べるには。
私はどっちかっていうと野菜の方がたくさん食べるけどお肉はもちろん好き。
当たり前に日本で言うと「屠殺」の現場はあるわけだし。
あーよく見えない知らないだけど実際はこんな感じか、と思いました。


次。というか目玉観光はカーリー寺院かなと思うのであとはざっと。


《ヴィクトリア・メモリアル》
タージマハルがモデルになった、白い大理石の建物。
当時のヴィクトリア女王を記念して建てられたそう。
中は博物館担っていますが庭だけなら外国人もお安くたったの20RSで入れます。






ちなみに私たちがコルカタに滞在中、西ベンガルでは選挙の真っ最中!
日本でもモディさん再選でたくさんニュースになったようですが、
ご当地はそりゃエライコッチャでした。
選挙前は町の至る所で演説周回があって大勢の人が集まっているし、
選挙当日はデモがあるかもしれないという噂もあったし、
実際、選挙当日は町の殆どのお店がクローズでまるでゴーストタウン状態。
ヴィクトリア・メモリアルもクローズで行けなかった。。(後日リベンジした)
警察官がいたるところに立っていて、警察車両もたくさん。
出歩いても特に問題はありませんでしたがすごい雰囲気でした。
特に最後の投票区だったからかも。
選挙も年単位でかかっちゃうのはさすがインド!
選挙権のある人で10何億人もいるもんねぇ。。

たしかにたくさんの宗教と言語が存在して、
広大な国土とあまりにたくさんの人口のいるインドでは、
選挙結果によって生活が大きく変わってしまう人もいるのかも。


さて観光に戻って、
《Saint Paul's Anglican Cathedral》
内部は撮影禁止。
筒状?のドームになっていてかなり広く感じる構造!説明難しい。
初めて見た様式でした。すごく素敵だった。






《Nakhoda Masjid》
コルカタ最大のモスク。
歩いていると急に町中にどーんと現れるのでびっくりした。
地球の歩き方には旅行客も入れるとありますが、
私はいちど信者の方に出なさいと言われて出ました。お邪魔してる身だし。
門のおじさんが「良いよ気にせず入っちゃいなYO!」だったのでで再入場したけど。


モスク内は広いひとつの部屋のようになっています。
ここがお祈りの場。上階は入れないからどんなかは知らない。
寝ている人、お祈りしている人が乱れるカオス空間でした。笑
みんな一斉にお祈りするとかじゃないいんだ。。

後で調べたら、モスクは男女でお祈りのエリアを分けているそうです。
異性がいて集中できない!ていうのを防ぐための工夫だそう。
出てってって言った信者の方はちょっと気になっちゃったんだな。ごめんね。


《Birla Mandir》
伝統的ヒンドゥー教寺院(*)を現代風に建築したもの。
(*)スペースシャトルとかトウモロコシと言われる
観光客も入れるけど中に荷物は持っていけないので旦那と交代で。
神さまは3箇所に計4体がお祀りされていました。
建物内部は真っ白で宝石キラキラ。シャンデリアもキラキラ。
すごい。これはすごい。



《ビルラー・プラネタリウム》
セントポールす協会とヴィクトリア・メモリアルのすぐ近く。
プラネタリムというよりは球体スクリーン使った講演て感じかな。
ただエアコン効いてるし日中最高気温45度とかのコルカタではマジでさいこう。
併設の資料館が結構面白いです。
自分の体重が他の惑星では何キロになるか?みたいな展示とか。







ちょっと予想外に長くなりそうなので②に続きます。。
コルカタ見るところいっぱいある。


  1. 2019/07/17(水) 21:01:21|
  2. インド
  3. | コメント:0

【インド】気温16度!快適なダージリンで世界遺産の山岳鉄道を体験②

さてダージリン2つめの記事。
いよいよトイトレイン乗車!!

朝起きてこの日は自炊。
駅近くに飲食店が集まっているので、宿選びによっては食事が大変かも。

ダージリン駅には9時ごろに到着。
すでにたくさんの人がホームにいて大混雑。





整備中?車両下でガチャガチャ。





ホームの隣の整備レーンでは車両のチェック中みたいでした。
車両の下で何人かがガチャガチャと作業。
発車の案内があるまで、機関車両で記念撮影したりディーゼル車でも記念撮影。
ホームにいるみんなが大興奮。
普段はしかめっ面ばかりのインド人がみんなニコニコ。楽しそう。楽しい。


10時半過ぎ、車両が機関車に引かれて出発用ホームにスタンバイ完了。
どうやら第一便(09:30)と第二便(09:40)がほぼ同時に出発するみたい。


整備エリアの機関車がやってきってドッキング!うひょぉ!





いよいよトイトレイン運行開始(*´∀`*)
車内は2×2の4列、グーム駅側を向いて出発。


おぉぉぉぉ~~車近い~~~!!






動画どぞ。
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. ダージリン・ヒマラヤ鉄道、乗ってきました!  蒸気機関車は初体験。 汽笛の音、石炭が燃えるにおい、パラパラと降ってくる石炭の欠片がすごかった!  #世界一周 #バックパッカー #インド #ダージリン #インドの山岳鉄道群 #世界遺産 #worldtraveler #backpacker #india #darjeeling #worldheritage #darjeelinghimalayanrailway

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走行中窓を開けていて、ふと膝のうえを見ると石炭の破片まみれでした。笑
写真わかりづらいな。。



途中、BATASIA LOOPに停車。
天気が良ければ遠くヒマラヤ山脈が見えるそうですが、この日はガスのため見えず。


ここでは茶摘みの衣装に着替えて写真撮影ができるサービスがあります。
たくさんのインド人女性が着替えていました。
ただトイトレインに乗っている人は時間がないので、別で来る必要あり。

ほんの10分程度の休憩ですが写真を撮ったり
(一応)景色の見えるらしいところに行ってみたり。

すぐ再出発。
ゆっくりゆっくり、ポーポーと汽笛を鳴らしながら。

のんびり進んで、11時半ごろにグーム駅に到着。


トイトレイン乗客は博物館にも入場できます。






歴史や過去の車両備品の展示なんかがあっておもしろいんですが、
じっくり見てたら時間が足りないし、それより車両整備のが見たいてことで早々に出ました。

ちょうど真上から整備中の車両が見えました。
いつのまにか機関車がダージリン駅方面に変わっていて、
整備員?の人が油をさしたり整備の真っ最中。運転席も覗かせてくれました。



グーム駅でも休憩はあっという間。
ダージリン駅へ折り返します。
途中、停車して水の補給。意外と長くはもたないみたい。
(往路でも給水停車してました)





そんなこんなであっという間のトイトレイン乗車が終了。
実は蒸気機関車に乗るのは初めてで、音やにおいや振動が新鮮だった!!
すごい煤だけど町の人は普通に洗濯物とか干してたなぁ。。(。ω。)



メインイベントも終わったところでまったり茶園の観光でも。
ダージリン駅から歩いて10分くらいのところにある茶園にお邪魔しました。
Happy Valley Tea Estate






ダージリンは町を外れるとその大部分が茶畑。
たくさんの人が茶摘み作業中でした。
茶園では100RSで英語のガイドで工場見学ができます。
お茶づくりの手順や茶葉のグレードのつき方についてなど簡単に教えてくれます。

最後はテイスティングも。
白茶、緑茶、紅茶、フレーバーティーなど。
飲み比べると違いがよくわかります。楽しい。
小さなショップも併設してあるので見学後の買い物も楽しそう。


茶園を出てすぐの売店ではおばちゃんが紅茶をいれてくれます。


茶園で働いている人からこっそり新しい茶葉を買ってるねん!
どこよりも安く新鮮な茶葉を売ったるで!と言ってきますが、真偽は不明。
過去訪問者のノートを見せてくれる(そして書かされる)のですが評価もバラバラ。
保存状態とかも謎なので買いはしませんでしたがネタにはいいかも。
ダージリンの町中の茶葉屋も茶葉の扱いはわからないしね。


ダージリン、イギリス軍の避暑地だったりと「観光地」なところ。
食事をするところはありますがそんなに安い!というところは少ないです。
ただ夕方には町中心部の広場の近くで屋台がたくさんでるし、野菜やお肉のお店もあります。
屋台で串肉買ってみたけど結構美味しかった。






さてさてダージリン編②おわり。
1泊2日の人が多いですが、動物園とか茶畑とかじっくり見ても楽しい町だと思います。
私たちは2泊して次の都市へ移動。
次はコルカタ!!ブログも引き続き書いていきます!!


  1. 2019/07/16(火) 22:54:54|
  2. インド
  3. | コメント:0

【インド】気温16度!快適なダージリンで世界遺産の山岳鉄道を体験①

引き続きインドはオーランガバードに滞在中。
オーランガバードはエローラ石窟群やアジャンター石窟群などの世界遺産の宝庫。
毎日屋外にいるのでそろそろ日焼けがやばいです(;ω;)
たまに色白のインド人より黒いよ!(;ω;)爆笑


さてダージリン。
その名前から思い浮かぶ通り、紅茶の産地です。
西ベンガル地方、ヒマラヤ山脈の麓にありかつてイギリス軍の避暑地でした。
45度のバラナシで衰えきった私たちには夢のような場所。

ですが!!避暑だけのためではありません!!
世界遺産「インドの山岳鉄道群」のダージリン・ヒマラヤ鉄道に乗りに行きました!!

(以下、TBS 「世界遺産」 番組HPより抜粋)
ダージリン・ヒマラヤ鉄道は、世界最古の山岳鉄道である。
始発駅と終着駅の標高差は2000m。
急勾配という鉄道にとっては困難な条件を克服するためにループやスイッチバックといった、
その後の多くの山岳鉄道建設に活かされた技術がここで確立された。
(抜粋おわり)

蒸気機関車!世界最古!!そして世界遺産!!!
そして!見て!!このトーマスばりの可愛い機関車!!!
乗り鉄?な私、これは乗らなければ!!!!




( _(:3」z)_ 疲)



さて、バラナシからの移動は鉄道です。
バラナシ駅でゲットしたチケットは3A(エアコン付3等)。
バラナシ駅からの列車は残念ながら無く近くの町の駅から。


出発は18:23、Deen Dayal Upadhyaya Junction から。
到着は翌08:20、New Jalpaiguri Railway Station 。

寝台列車なのでのんびり寝て到着する予定でした
前回バラナシに来た時の列車がほぼ定刻通りに動いたので舐めてました、インド区鉄。

6時間半遅延、8時間遅れでニュージャルパイグリ駅に到着。
アッチャー!!

出発駅に到着した時点で2時間遅れておりまして。
ご飯を食べマンゴージュースを買って飲み、
物乞いのおばあちゃんを無視しまくり、
2時間おきくらいにヘルプデスクに突撃して「あと10分でくる」と言われ続け、
ついにはインド人のおじさんにも「さすがに遅すぎるね。。」と同情され、
やっと駅に電車が来たのが25時!
旦那が横でついにうっかり寝てしまいました!!
叩き起こして乗車!
知らんオッサンが私たちのシートで寝てる!!
叩き起こして車内スタッフにシーツも交換させる!
寝たのはやっと25時半ごろでした(;ω;)
列車自体は快適で、爆睡したし昼ごはんも有料ですが注文できます。
スナックやチャイの車内販売もあって飽きもせず最後まで乗れました。

ニュージャルパイグリ駅からはジープか乗合タクシーで3時間。
駅前で声かけてくるので交渉してつかまえればOK。
めんどくさい客引きもいますがツーリストインフォメーション行くふりしたら散ります。
あー。。昼過ぎには着くと思ったのに夜になっちゃいました。。


とまぁ移動はなかなかしんどかったですがインドなのでこんなもんでしょう
同じジープで同じ宿に泊まった若いご夫婦と話せたりと面白かったからいいや。

翌朝にトイトレインのチケットをダージリン駅で購入。


ダージリン駅とグーム駅の往復+グーム駅での博物館入場で1310RS。
全てスチーム(蒸気機関)ではなくディーゼルも走ります。
スチームは09:30 09:40 10:00 12:10 12:20 16:05 発です。(2019/05時点)
私たちは09:40発をゲットできました。



ついでにダージリン駅で見学。うひひ。

ダージリン駅外観


ジョイライド出発直前



少し駅を離れて町中でみかけたトイトレイン


駅隣には整備スペース

<
転車台。使ってなさそう?


明日はいよいよコレに乗るぞ~~とわくわくしながら駅見学終了。
そのあとは
お昼ご飯たべて、

ベジターリ!美味しかったー

せっかくのダージリンなので雨宿りがてら紅茶を嗜んで、



老舗のNathmulls Tea Room
ブラックティーをストロングでオーダーしました。
茶園、フラッシュなどでグレードが細かくあって値段もピンキリ
茶葉購入の際は飲み比べとかもできるらしい



雨も止んだのでヒマラヤ登山学校の見学。
まさかの動物園の敷地内にありました。\(^^)/




ここでも恒例の外国人価格。
まだ全然安いけどね。

ヒマラヤ登山学校とは?
エベレスト初登頂に成功したテンジンが初代校長を務めたそう。
室内クライミング場なんかもありますが、学校機能についてはよくわからん。
そして私たちの目的は併設のエベレスト博物館です。

博物館内は写真撮影禁止。
過去のヒマラヤ登山隊の装備の展示がたくさんありました。
女性で初めてエベレストに登頂した田部井淳子さんの装備も。
一番すごかったのが、テンジンがエベレスト初登頂のときの写真で掲げているピッケル。
(イギリス、ネパール、インドの国旗がついたやつ。)
これ、ここに残ってるのか!と旦那とふたりして大興奮。
登山している人にはなかなか楽しいと思います。


そしてそして予想外。動物園が楽しい
チトワンで見た鹿たちや、まさかのヤクまで飼育されている!
エベレスト街道で荷物を運んでいるヤクとここのヤク、どちらが幸せかな。
他にはスノーレオパードやインドタイガーなど希少種もかなりの種類が飼育されていました。
16時半の閉館までしっかり見学して、大満足で帰りました。


晩ごはんや宿併設のレストランで。
観光客向けの無難なお味。


このホテル、ホットシャワーでるし駅から離れてて静かなのはいいけど、
オーナーがめんどくさかった。
延泊出来る出来ないも会うたびにOK/NGがどんどんかわるし、
Booking.comの表示はこうだけど実情はこうだ!と管理画面を見せてくるんですが、
それアンタの仕事で客には関係ねーわ 空室有になってんだから鍵出せやオラァ
としかなりません。
他のスタッフさんたちはすごく良い人ばかりなのに・・。インド人めんどくさい\(^^)/



さてダージリン編その①は終わり。
まとめようと思ったけどさすがに1記事にはできなかった\(^^)/
次の記事でいよいよトイトレインのレポします!!

  1. 2019/07/16(火) 21:37:57|
  2. インド
  3. | コメント:0

【インド】バラナシ。ガンジス川でバタフライはしない。

リアルタイムはインドのオーランがバードにいます。
インド入国ご早くも2ヶ月半が経過。
最南端カンニャクマリに到達し西インドを北上中です。

ブログがどんどん遅れていく。。頑張ってインド初回記事、バラナシ!


バラナシは、インドのヒンドゥー教の一大聖地。
ガンジス川沿いにはガートと呼ばれる階段状の親水施設が並び、
インド中から人々が沐浴をしたり、プジャ(礼拝儀式)を見に訪れます。

また、有名なのはガンジス川沿いに2つある火葬場。
24時間火が絶えることはなくご遺体を燃やし続け、その遺灰をガンジス川に流しています。


昼前にバラナシ駅に到着した私たち。
オートリキシャ(三輪タクシー)のおじさんと交渉して宿へ。
部屋を見て、オーナーの奥さんが日本人のゲストハウスにしました。
予定していたゲストハウスはオートの進入不可エリアらしく、
移動中で荷物が大きいので歩くのしんどいね、ってことで。(軟弱)
お子さんがヒンディー語、英語、日本語のトライリンガルなんですが、
日本語がまさかのコッテコテの広島弁なのでちょっと度肝を抜かれます。


時系列はバラバラですがバラナシでの出来事をつらつらと。

≪不要荷物を日本へ郵送≫
ネパールでのトレッキングで荷物がかなり増えた私たち。
捨ててもいいけどもったいない、というのもあって、
ネパールで買ったおみやげとともに旦那実家にまとめて送ることにしました。
郵便局へはサイクルリキシャ(人力車の自転車版)で。


郵便局前の小さい小屋で包装してもらいます。
ダンボールに荷物を詰めて、まずは布をちくちく縫って包みます。
適当にカットした風に見えた布はおじさんの手にかかるとぴったりサイズ!すごい。


そのあと蝋で縫い目を止めて、ミイラのような梱包が完成。


これで300ルピー。
おじさんはドヤ顔。いやいや見事です。
宛名や差出人などを記入して郵便局に行くと、
カウンターの中に入れてくれて(いいのか!?)重量図って会計、おしまい。
梱包のおじさんも局スタッフの人もみな親切でした。
中身チェックとかも無かったし想定してたよりだいぶ安かった。
これなら気にせずもっと入れたら良かった。笑



≪ガンジス川沿いを散歩、夜はボートにも≫
バラナシといえばガンジス川。

まずは朝の風景。






朝日とともに人々が沐浴を開始。
金属製のカップでガンジス川の水を汲んで頭の上に掲げたり、
頭の先までガンジス川にドボンと沈んだり。
横では子供が泳いで遊んでいたり洗濯をしたり。
客引きもいなくて静かな時間がすごせました。



昼から夕方にかけて。
ガンジス川沿いに散歩。




THE・インドといったらコレ!という風景。
日の出直後だけでなく、日中も沐浴している人は多いです。

川沿いから一歩入るとそこは細い路地が続く市街。
ラッシーを食べたり、お土産物屋さんをひやかしたり。
バラナシは野良牛が多いですが、細い路地にもたくさんの牛が。。じゃま笑



そして夜のガンジス川。
夕暮れごろからボートに乗ってみました。


Dasaswamedh Ghat。
毎日プージャと呼ばれるヒンドゥー教のお祈りが行われています。




ちなみに近くで見るとこんな感じ。



そしてこれはマニカルニカー・ガート(Manikarnika Ghat)
火葬場です。


ネパールと同様、ご遺体を清めてから薪で焼いて灰は川へ流します。
ガイド(*)とボート漕ぎのお兄さんから聞いた話だと、
・1日150~250人が火葬される。

・下段は身分の低い人、中段、上段になるにつれて身分の高い人。

・火葬場すぐ下の川の中でザルを使っている人は灰を洗って金や銀を探している。
これは遺族へ返すのでは無く火葬場の運営資金になるそう。
ちなみに1遺体を焼くのに10万円くらいかかるとも。

・家族は泣いてはいけない。故人が解脱できないから。

・遺族がやる作業は主に2つ
①頭の遺骨を割って魂を解放してあげる。
②喪主が背中越しに水の入った瓶を遺体に投げて、生者と絶縁する。
ちなみに喪主(長男子か末男子)は剃髪して白い服を着る決まり。

・子供、妊婦、動物、蛇、僧侶は燃やさずに石をくくりつけて川に沈める
12歳以下の子供はまだ神の領分にいるから、蛇は神の使いだからだそう。

(*)
歩いていると同じ速度で並走して勝手に説明を始めるめんどくさい奴がたくさんいます。
まぁ面白いので別にガイド料は相当分渡すのですが、
・運営用の薪代として募金してくれとか(焼き費用が10万円て言うてたやんか)
・募金は200RS以上じゃないとダメだとか(それ募金じゃなくてカツアゲや)
・あなたの生前のカルマを消すための募金だとか(私らヒンドゥー教徒じゃないんですが)
・ちょうどないなら小銭で50RSでいいからとか(もはやこの状態→_(:3」z)_)
とか結構めんどくさい。



バラナシでのメインイベントはこれくらい。
他には外国人用カウンターで次の目的地までの鉄道チケットを買ったり、
バラナスヒンデゥ大学内にあるVishwanath Templeに行ったり、

これは復元、元は旧市街にあったが破壊されていまはモスクが建っています。

ガンジス川を超えてラームナガル要塞に行ったりしました。



入場料は外国人200ルRS。インド人50RS。
王家の武器コレクションに日本刀?がありました。交易あったのかな。



滞在中、バラナシは日中気温が40度超え。
夕方になってもオーブンの中にいるような暑さ。
つい最近までトレッキングでフリースを着ていた私たちにはなかなか辛い。。

ということで、北上します(・ω・)笑
ネパール国境近くの避暑地、ダージリンへ!!
移動、観光とまたアップしていきます。

  1. 2019/07/16(火) 19:58:11|
  2. インド
  3. | コメント:0

プロフィール

nanako

Author:nanako
旅と登山が好き。
小麦・大麦・ライ麦・オーツ麦、蕎麦のアレルギー持ち。
2019/01/17より世界一周旅スタート!
備忘録用のブログですが、各国の食事やグルテンフリー情報をお伝えできたら。。

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