準備編続きます。
以前にも書いた私の食物アレルギーについて。
→
エピペンを処方してもらったエピペン以外にもいくか対応策を講じてみました。

まずはエピペンを常に持っておけるようにエピペンケースの準備。
写真の黒いポーチです。
NPO法人が販売しているエピペンケースで、内側が断熱素材になっています。
子供向け商品ですがベルト調整で大人でも常にエピペンを身に着けて持つことができます。
→
NPO法人アトピッ子地球の子ネットワークこのエピペンケースにエピペンの打ち方の説明書も入れました。
日本語ですが図解があるので何とかなる、、(と思っている)。
ちなみにエピペンのサイトには英語の説明書もありますが、
英語圏以外はどうしよう?となるともう言ってられんのでこれでOKとしました。
あとはアレルギー情報カードを作成。これもエピペンケースに入れます。
「私は小麦と蕎麦のアレルギーがあります。」
「このメニューは小麦か蕎麦が含まれますか?」
「小麦と蕎麦を使っていないメニューはありますか?」
この文言を英語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語でカード化しました。
赤いカードは緊急時用。
「小麦か蕎麦を誤って食べてしまいました。」
「アドレナリン自動注射を持っています。」
「アドレナリン自動注射をすぐ打ってください。」
これは英語のみ。
万一にも夫と離れているときに使用することになるので、緊急時にあまり選択肢があると逆に大変かもということで。。
あと、エピペンの処方箋もお医者様に出してもらました。(写真なし)
基本的にエピペンは航空機への持ち込みは問題なさそうですが、
国によっては入国時審査で処方箋がないと没収される可能性があるようです。
正直アレルギーに関してはどこまで準備しても不安が残ります。
エピペンは緊急時処置であって、その後は医療機関に診てもらわないといけません。
食べるものすべてに緊張する毎日、、耐えられるか??
以上、アレルギー対応でした。
今後は持ち物とかをぼちぼち書いていきたいと思います。
- 2019/01/07(月) 16:54:30|
- 世界一周準備
-
-
| コメント:0