ベトナム縦断してやっとこさハノイ。
2人とも行きたかったハロン湾のツアーに参加してきました。
申し込みは現地ツアー会社で。
ちなみに日本語ツアーも見てみましたが値段は倍以上します。
朝、ホテルにピックアップ。
30人乗りくらいのマイクロバスでした。

現地ツアーなので添乗員さんの説明は英語。
ハノイやハロン湾の名前の由来や伝説など。
ハノイの名前の意味は川に囲まれた街。
旧名(忘れた)の意味はドラゴンが天を飛ぶ街、らしい。
ハロン湾の名前の意味は龍の住む湾。
昔ベトナムが海で戦争をしていた時に龍が手を貸してくれて勝利、
龍はその後そこに住み着いたということらしい。
2時間弱走って一度トイレ休憩を挟んで、12時半ごろハロン湾に到着。
船に乗る前から遠くに奇岩が見えています。

添乗員さんが全員分チケットを買ってくれて、ゲートへ向かいます。


ボート乗り込むよ。

ボートではお昼ご飯を食べながら奇岩に向けて進んでいきます。


ここが一つ目の有名ポイント。
中央少し右の小さな奇岩は200000ドン札にも印刷されています。

この後はバンブーボート!
地元の方に船を漕いでもらって奇岩に近づきます。



曇天だけど逆に水墨画のような雰囲気。
湾の水は薄緑色で、晴れたらそれもまた綺麗だと思います。
奇岩の根元には波で削られた?のか大きな穴が空いています。
ボートはそのすぐ手前まで行ってくれます。


ボートは20分くらい??
オプションですが付けてよかった。

この後はもう一度ボートに乗り込んで、もう1つ有名な奇岩へ向かいます。
道中の景色もぜんぶ絵になる。


これ。
闘っている鶏だとかキスしている鶏だとか言うそうです。

その後は奇岩も少しずつ小さくなっちゃいました。
前半の迫力がすごかったのでお昼ご飯のんびり食べてないでさっさと看板にあがればよかった。笑

この後、ひとつ洞窟を見学して港に戻ってきました。
(どうもカメラの調子が悪かったので洞窟は割愛。)
帰りのバスは3時間ちょいでハノイ市街に戻ってきました。
ハロン湾は思ったよりハノイ市街から遠かった。
ツアーでなく個人で行っている人もいるようですが値段もほぼ変わらずみたいなので、
説明もいろいろと英語で聞けるしツアーが良いと思います。
また機会があれば晴れている時にきてみたい(^◇^)
今日は2月3日、ベトナムでは正月休み真っ只中です。
バス運行がおやすみになったり飲食店でも閉店したり値上がりしたり。
ちょっと今回の旅はこの春節の影響を受けてしまいまして。
もともと明日の夜行バスでラオスに行く計画だったのが挫折。
ちょっとベトナム北部の田舎を覗いてきたいと思います。
予定外に夢の寝台列車!!楽しみです。
- 2019/02/03(日) 22:05:47|
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